リマーケティング広告とは?|リマーケティング広告の仕組みとメリットについて分かりやすく解説

 

リマーケティング広告はネット広告の中でも最も成約につながりやすい広告の1つとして多くの広告主に利用されています。今回はリマーケティング広告の仕組みの説明とそのメリット、効果を出すための設計方法をお伝えしていきます。


 
リマーケティング広告とは? 

下の図の通り、一度サイトを訪れたユーザーに対してクッキーというものを付与します。そしてそのクッキーを付与されたユーザーは他のサイトへ移動しても広告が配信されるという仕組みです。

 

 


画像は下記サイトより出典(http://taxcloud.jp/marketing/menu/remarketing.html)

 



•リマーケティング広告のメリット

リマーケティング広告の最大のメリットはなんといっても成約がとりやすいうところです。理由は広告を届けるユーザーというのが、上でも述べたように一度サイトに訪れている見込みユーザーに対して配信することができるからです。
もっと具体的に説明します。リスティング広告を運用されている方ならよくお分かりだと思いますが、自社名や自社商品名などの指名キーワードのCVRが他のキーワードと比べて高い傾向にある思います。これは自社名や自社商品名を知っているということはそれだけ自社についてよく知っている「見込み客」である可能性が高いです。言いかえれば成約に非常に近いキーワードとなります。

リマーケティング広告でも同じようなことがいえます。それは一度サイトに興味をもって訪れているからこそ、その中には「見込み客」として成約から距離が近いユーザーに対して広告を配信できるところです。

リスティング広告で集客してリマーケティング広告で成約につながらなかった見込み客に対して、もう一度広告を届けるというダブル作戦で取りこぼしなく配信もできます。
どうでしょうか?これを読んで今すぐリマーケティング広告を試したくなったのなら、次を読み進めることをおすすめします。

次は成果を出せるリマーケティング広告の設計方法です。この方法は僕の担当のタイヤ販売のクライアント様をはじめとする様々な業種のお客様で成約が出ており、売上にもつながっている設計方法です。これからその成果が出せる設計方法をお伝えしていこうと思います。 

その前にユーザーリストという考え方を覚えておかなければ理解が十分にできないでしょう。すでに知っている方は是非飛ばしてかまいません。知らない方はめんどくさいとは思わずに、まずはユーザーリストの説明をお聞きください。

 


  ユーザーリストとは?
ユーザーリストとは指定したページに対して訪れたユーザーを広告配信準備の、ため池に入れるようなものです。

  成果を出せる設計方法
ユーザーリストはご理解していただけたでしょうか?それではリマーケティング広告で成果を出すための設計をお話していきます。
設計の考え方としてはユーザーのモチベーション別に配信の強弱をつけるという考え方です。そのモチベーション別の管理方法はユーザーリスト毎に強弱をつけるという考えです。
タイヤ販売のサイト構造を例にとります。(タイヤ販売のビジネスモデルはリピート購入が考えられるためCVしたユーザーもユーザーリストに含めます。リピート性が薄いビジネスモデルや商材の場合は同じユーザーに何度も広告を当てても成約にはつながりにくいので、CVを除外したユーザーリストを組んだ方がいいでしょう。)

•トップページ(ユーザーリスト1)
•商品ページ(ユーザーリスト2)
•カート入れページ(ユーザーリスト3)

サイトの構造が上のような構造になっているとします。もちろん下にいくにつれてページの階層が深くなっていくという流れです。

考え方としてはサイト内において深いページに行くほど配信を強くしていくという設計になります。なぜページが深くなるほどに配信を強くするのか。次から具体的に説明していきます。
•トップページ

(ユーザーリスト1)
一番配信を弱くします。理由はトップページを訪れたユーザーに対しては、商品ページやカート入れページに行かなかったので、見込み客としては期待が薄いです。そのため一番配信を弱くします。
•商品ページ(ユーザーリスト2)


トップページより配信を強くします。理由は商品ページという、より詳しい情報を興味を持って見にきてくれたユーザーだからです。そのためトップページを訪れたユーザーより見込み客として価値が高いという仮説を立てて配信を強くします。

•カート入れページ(ユーザーリスト1)


商品ページより配信を強くします。商品をカートに入れるという行動は限りなく成約に近いユーザーだからです。カートに入れるということは購入の意欲が一度はあったという仮説立てて一番配信を強くします。

以上、説明したようにユーザーリストに対してページ毎のモチベーションに加えて、さらに日数毎に対してのモチベーションを考慮したユーザーリストを組んでいくとより効果の出る広告配信が可能となります。より見込みの高い顧客に広告が配信されて効率的で無駄のすくない配信が実現するからです。


いかがでしたでしょうか?これを読んでリマーケティング広告は成果を出せそうなネット広告だなと感じていただけたでしょうか?そう思っていただけただけたら幸いです。

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