サニブラウン、100mで10秒18自己新。200mも20秒41の好記録でシーズン初戦は好スタート

4月14日のカルフォルニア州で行われた試合でフロリダ大学に進学したサニブラウン・ハキーム選手が100mで10秒18の自己新を出しました。

追い風1.8mの好条件をうまく味方につけたようですね。

また、サニブラウン選手は同大会で200mにも出場しました。タイムは追い風0.9mの条件下で20秒41という記録を叩き出しました。

この20秒41という記録はロンドン世界陸上選手権大会の参加標準記録を突破する好記録ともなりました。

その他日本人選手はというと、3月の海外の試合で日本の100mの山縣選手はシーズン初戦で10秒06。東洋大学の桐生選手は10秒04の好記録をすでにマークしています。

今シーズンは日本人選手の記録の期待ができますね。シーズン初っぱなから自己記録や自己記録に近い記録をマークできる事は、ロンドンの世界選手権に向けて、いいはずみになりそうな予感がします。

そして日本人選手がこれだけ記録が良いとなると、またリレーでメダルの期待がかかりますね。

今回はサニブラウン選手がリレーのメンバーに加わってくれるかもしれません。世界選手権では個人種目出場と同時にリレーでも活躍ができる姿が見たいものですね。

サニブラウン選手といえば、ガーナ人の父と日本人の母を持つハーフです。お母さんがもともと陸上競技をやっていたらしく、高校時代にハードル競技でインターハイに出場していた経歴を持ちます。

なので、今のサニブラウン選手の才能を支えているのは母の遺伝の影響を受けているかもしれませんね。

サニブラウン選手はまだ18歳ながら、世界ユース選手権で100m、200mの2冠を達成している大物です。なので若いながらも世界のトップに君臨していたという貴重な経験があります。今後も好記録を揃えて、自信を持ってロンドン世界陸上に挑んで欲しいなと思います。

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