Google(検索連動型広告)の右側広告枠が廃止に。広告の質の低下を懸念してのことか?

今日、会社に出勤するとGoogleの検索広告(検索連動型広告)について、驚きの事実を知ることとなりました。

それはGoogle検索広告における右側の広告枠が廃止されるというものです。土曜日にきていた社内メールにて判明しました。驚きのあまり空いた口がふさがらないまではいかなかったですが、普通に驚いた。

今回のGoogleのアップデートはオーガニック検索(自然検索)よりも上に表示される広告枠はそののままに、プレミアムポジションじゃない方の広告枠(呼び方知りません)が廃止されるというのです。

そして僕は早速、ググって検索広告の検索結果を確認してみました。Googleの検索結果を見てください!あれ?もうなくなっている…?

試しに「リスティング高校 代理店」検索してみたところ右側がなくなっていました。他にも「保険相談」や「旅行」など競合が多いキーワードで調べてみましたが、どれも右側に広告が出なくなっているようです。

この取り組みは日本のみならず、世界中で展開されているようです。

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CPC(クリック単価)の影響は?

広告枠が減って一番気になることがCPC(クリック単価)です。広告枠が減るということは競合他社が上位争いを今まで以上に激しく展開してくることが予想されます。

社内で1000以上あるアカウントのCPC (クリック単価)を調査したところ、さほど影響を及ぼしている印象はありませんでした。

現時点ではCPC(クリック単価)についてはさほど影響が出ていないようです。

PLA(商品リスト広告)の広告枠は?

PLA(商品リスト広告)については今後も右側広告枠が継続して存在していくとのこと。

今回の右側広告枠の廃止のGoogleの意図は?

こちらについては様々な意見があります。

一般社団法人ウェブ解析士協会代表理事で株式会社環の取締役会長を務める江尻 俊章さんはFacebook上で廃止の理由を下記のように語っていました。

僕はgoogleの利用がこの頃減ってきたからではないかと思いました。Google利便性が下がったためではないかと判断でし広告を減らしてオーガニックの表示を高めたのではと。

モバイル対応、という人いますが、僕はモバイルもともと右側ないし、違うと思いました。

Googleは今回のアップデートについては理由を明らかにしていないところが色々な妄想を捗らせます。

確かに江尻さんがおっしゃった通り、ユーザーの利便性を最優先しているGoogleは、近年の広告の質が低下していることを踏まえ、広告枠を減らし、質の良い自然検索の方を優先したことが可能性としては高いのかもしれません。