【アドラー心理学】嫌われる勇気は大事。自分を犠牲にしてまで他人の幸せを選びますか?

みなさん人から嫌われたくないですよね。正直、僕もそうです。

実は他人から嫌われたくない願望が強い人ほど損ばかりしてしまいます。今回はアドラー心理学の中から嫌われる勇気について学んだことをレポートしていきたいと思います。

アドラーの嫌われる勇気は大雑把に言うと、どの人間関係を重点的に考えて接していくかというものになります。それでは解説していきます。

嫌われないようには無理なこと

冒頭でもお話ししましたが、誰しも人間は人から嫌われたくないと思っています。でもそれは無理なことです。誰にでも苦手な人はいますし。嫌われないようにと他人基準で生きていくことは、まるで他人のために生きているようなものです。

人間は人から嫌われたくないと考えている一方で、人の心の根っこでは誰も他人のためには生きたくないと思っているものです。

もちろん恋人や愛する家族に幸せになってもらうことを生きがいにしている。そんな人もいるはずです。好きな人、愛する人と同じ目的に向かっていることは最高に幸せなことです。

でもそれ以外の人間関係、つまり嫌いな人に対しても良く思われようと行動することは果たして良いことなのでしょうか?

アドラー心理学では「嫌われている・嫌いな人に対して、自分を犠牲にしてまで好かれようとする必要はない」と紹介されています。そもそも人間は世の中の2割の人に苦手意識を持っているといわれています。

しかも、人に対しての苦手意識や嫌いな感情はその人の経験によるものが大部分を占めます。つまり人に対しての苦手意識や嫌いな感情はどうすることもできないのです。

世の中、自分と分かり合えない人なんて沢山います。そういう人も含め、すべての人に対して「嫌われないように」を軸にして生きていくことは明らかにおかしな話です。そう考えると「嫌われないように」することは自分の考えがなく、この世に生まれてきた意味すら疑ってしまします。

他人のためではなく、ある程度、自分勝手に行動していくことの大切さを意識しなければいけないとアドラーさんも語っています。

たとえば就職活動や転職活動で周りから「あなたはその業界には向かないよ」「こっちの道に進んだ方がいいと思うよ」などのアドバイスがあると思います。

嫌われる勇気とは少し話がそれますが、アドラー心理学の「嫌われる勇気」から教えられたことは、そういった重要な人生の選択においても、自分の人生は自分で決める方が幸せになりやすいということでした。

みなさん自分らしく生きましょうね。他人基準で生きてちゃダメですよ。

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