NLP(神経言語プログラミング)で簡単にわかる!経路の優位度で自分がどの感覚を大事にしているかがわかる心理テスト。

人には大事にしているものが一つや二つくらいあります。ぼくもあります。例えば、今ブログ執筆で使っているこのMac Book air 。

クアアイナ

実は、人間は誰かと会話したり、何かを理解したりする際にも無意識的に大事にしている感覚があるんです。

人間は何かを理解するときや、伝えたりするときにはだいたい視覚、聴覚、触覚のいずれかを通して物事を理解しています。当たり前の話ですが。

 

その視覚、聴覚、触覚は誰もが持ち合わせているものです。しかし、どれを頻繁に使い、どの感覚を重んじているのかは人それぞれのところがあるのです。

 

さて、ここで自分が視覚、聴覚、触運動覚のどの経路を通して物事を考えているかを確かめる実験をしましょう。

 

今からするテストは心を上手に操作する方法 [ トルステン・ハーフェナー著者 ]に書かれていることと全く同じ実験方法です。

自分が視覚、聴覚、触運動覚のどこを大切にしているかのテスト

「一軒の家を買うとします。あなたは次の三つの物件を紹介されました。どれか一つを選んでください。そうすれば、すぐに自分について知ることができます」

 

 
一番目の家
「この家は、立派な造りの玄関がすぐ目に入ります。一目見て、所有者が中庭と広い庭の造園に力を注いだことがわかります。五つの部屋を見て回れば、目を楽しませてくれる細かな工夫が凝らしてあるのがわかるでしょう。大きな窓から、まるで絵画のような街の風景が見渡せます。窓から見える街は、車がほとんど通りません。見通しのきく建築様式のため、居住空間は開放的です。この絵のように美しい家は、十分な価値があることは一目瞭然です。」
 
二番目の家
「二軒目の家は大変魅力的です。閑静な住宅地にあり、聞こえてくるのは鳥のさえずりだけです。ノックしてドアを開き、静かな中庭を通って庭に出れば、静寂を楽しむことができます。五つの部屋の内装を描写するのは、ほとんど不可能と言えます。まるでおとぎ話の世界のようで、この家で紡がれる数多くの物語を語って聞かせているかのようです。さまざまなインテリアの品を、どうやってこれほど調和させられるのかと、不思議に思うでしょう。この物件に関して、どのような答えを出すか、よくお考え下さい」
 
三番目の家
「この物件は頑丈な造りで、訪れた人は、なんとなく快適で心地よい気分になるでしょう。五つの部屋は、いくらでも自由に動き回れるという印象を与えるほどの広さです。同時に、趣味の良いインテリアが、暖かくてくつろいだ雰囲気をかもし出しています。さらに、懐かしい気持ちにさせるアーチが特徴の中庭を建物が取り囲んでいます。中庭から広い庭に出ることができ、そこを訪れた人はいい気分になるでしょう。この建物の売主が、この家を大事にしてくれる人の手に渡ってほしいと願っているのが感じられます。」
どうでしょうか?このテストをすることにより、日常生活の中で、あなたがどの感覚を重視しているのかがわかります。

 

実を言うと、上にあげた三軒の家は、全て同じ家について説明されたものです!

 

結果を言うと、一番目を選んだ人は視覚が優れている人。二番目を選んだ人は聴覚が優れている人。三番目を選んだ人は触運動覚が優秀であることを示しています。ちなみに僕は一番目でした。僕は視覚を重んじているようです。確かに納得。

 

もっと説明すると、世の中には映像や写真など、目に見えるイメージの方が伝わりやすい人もいれば、音や声など耳で聞く方が理解しやすい人もいます。そして、触覚としてダイレクトな感覚で訴えた方が伝わりやすい人がいるということになります。このどの感覚が優れているのかを心理学では「経路の有意度」と言います。

 

どの感覚を重視しているかは人生の中で常に同じ偏りがあるわけではありません。今後変わる可能性を秘めています。例えば、今このテストをした人の結果が聴覚が優位だという結果になったとしても、二、三年後には視覚の方が優位になっているかもしれないのです。

 

 

経路の優位度を活用したコミュニケーションの例

この「経路の優位度」は人と仲良くなるとか、コミュニケーションの部分においてもとても参考になります。相手について、どの感覚が優位になっているかを見極めることで円滑なコミュニケーションをしやすくさせるのです。

 

コミュニケーションといっても、全然難しいことはありません。

 

例えば、気になっている異性が視覚について優位であることがわかったら、広いやかわいい、かっこいいなどの視覚的な言葉を会話の中に散りばめることをすると親密になりやすいですし、写真や動画を見せて楽しませてあげるのもいいです。

 

聴覚について優位であることがわかったら、音や声のイメージを伝えてあげると相手は理解しやすい傾向があります。また会話の中に擬音を多用するのもいいかもしれません。

次に、触運動覚が優位であることがわかれば、体でどう感じたか、などの感覚を伝えてあげると納得しやすいです。また、実際に相手に触れてみて自分が感じたこと、伝えたいことを体験させてあげるようなコミュニケーションを心がけるとより早く親密になれるるはずです。

 

関連記事