ダイアモンドリーグ上海大会の男子走り幅跳びの結果です。
結果を見ると中国の選手が上位に食い込んでいるように見えます。
最近では中国勢も力をつけてきているようで、日本の走り幅跳びの選手に圧倒的な差を見せつけようとしていますね。
日本も負けてられませんよ。
ただ、一番すごかったのは、南アフリカ共和国 のMANYONGA Luvo選手が8m61cmでダイアモンドリーグの大会記録をつくっちゃいました。すごい。
これは世界陸上ロンドン大会でも楽しみですね。
【ダイアモンドリーグ2017上海】男子走幅跳の結果
順位 | 名前 | 国 | 結果 | 備考 |
1 | MANYONGA Luvo | RSA | 8.61 | DLR MR |
2 | GAO Xinglong | CHN | 8.22 | SB |
3 | HUANG Changzhou | CHN | 8.20 | PB |
4 | ZHANG Yaoguang | CHN | 8.19 | PB |
5 | SAMAAI Rushwal | RSA | 8.18 | |
6 | HENDERSON Jeff | USA | 8.03 | |
7 | LASA Emiliano | URU | 7.90 | |
8 | MOKOENA Godfrey Khotso | RSA | 7.85 | SB |
試合の動画
昨年のリオオリンピックの男子走り幅跳びを制したのはアメリカのジェフ・ヘンダーソンでした。
その時の記録は8m38cmだったので、その記録を大きく上回ります。
中国の選手も2,3,4位を独占しているところを見ると、世界陸上北京の際の中国勢が3位〜5位を中国選手で埋め尽くした時と似た状況になりましたね。
もしかすると、今年の世界陸上ロンドン大会でも似たような順位になるかもしれません。

「ウェブねこ」です。ウェブねこはもちろんハンドルネーム。本名は怖いのでまだまださらけ出す予定は悲しいことにありません。このブログは主に「自分が学んだ事」を発信しています。メインとしては「ランニング系」「陸上競技系」など運動を通じて健康増進を目指したいという人は当ブログを読んで損はないはず。ウェブねこについて気になった方はこちら