ディズニーランド好きには必見な情報が飛び込んできましたね。
そう、東京ディズニーランドが拡張するのです!2020年オープンとか、完全に東京オリンピックの盛り上がりに乗っかってきてるやんと感じましたが、僕だけですかね。
どんなエリアが誕生するのか?
気になるのはどんなエリアが誕生するのかですね。
予定しているのは「美女と野獣」のエリアや「ベイマックス」をテーマにした新アトラクションを展開していくといいます。その他にもミニーマウスの新キャラクター用のグリーディング施設(ディズニーキャラクターと撮影したり、触れ合うエリア)が新設されるとのことです。
投資額は750億円という非常に大規模な事態になるとの見通しだそうです。
この拡張工事を行ったことによる影響として一番考えられるのが入場者数の増加でしょう。
ディスニーランドを運営する会社であるオリエンタルランドの代表取締役兼CCOの上西京一郎さんは、そのことに対してこう答えています。
「現時点でそのお話をすることは避けたい」と話し、それより今後目指すこととしては入場してくれたお客さんにより満足度の高い価値を提供することを第一に考えているとの発言がありました。
このことから考えると、園内拡張したんだからチケットの値上がりは避けては通れない運命になるかもしれません。
新エリア開発でディズニーのチケットは値上がりするのか?
4月5日に行われたディズニーランド拡張のための起工式で、上西氏はチケットの値上がりに対してこのような発言をしています。
「チケットの値上がりについては今のところ何も決定していることはございません」
ディズニー拡張工事のことで頭がいっぱいだったのでしょう。
しかし、ここ数年でディズニーランドのチケット価格は大きく変化しています。
1983年の東京ディズニーランドオープン時には信じられないことに1デイパスポートの価格は3,900円でした。
まだ管理人が生まれていない時代にはこんなにディズニーのチケットって安かったんですね。へぇ
それから11回ほどの値上がりを繰り返し、ついに、2016年4月に☆7,400円☆という大台に達したのです。
調べてみるまで、こんなにディズニーのチケットが値上がりを繰り返しているなんて知る由もありませんでした。
似たような値上がりでマクドナルドのメニューもしれっと値上がりしていますね。例えば月見バーガーとか。毎年、月見バーガーを楽しみにしている人は多いでしょう。
実は月見バーガーは、今では340円ですが、2003年の発売当初なんて190円でしたからね。これ意外と気づいていない人が多いと思うんです。僕もその一人で、値上がりしていたのは知っていましたが、最初の月見バーガーが190円だったとは意外でした。
話はそれましたが、何が言いたいのかというと、東京ディズニーランドの2020年の拡張で、運営会社であるオリエンタルランドはパーク内のチケットの値上がりをするにあたってのいい機会にってしまう可能性があるということです。
まあ、ある程度値上がりしようと、それでも僕はディズニーランドには行きます。
あなたはディスニーランドチケットが値上がりし続けても行きますか?

「ウェブねこ」です。ウェブねこはもちろんハンドルネーム。本名は怖いのでまだまださらけ出す予定は悲しいことにありません。このブログは主に「自分が学んだ事」を発信しています。メインとしては「ランニング系」「陸上競技系」など運動を通じて健康増進を目指したいという人は当ブログを読んで損はないはず。ウェブねこについて気になった方はこちら