プロテインダイエットを始めて、もう17日になります。
はやいですねー、あっという間です。
それでは今回も進捗を報告します。
身体データ測定結果(計測時間:22:20頃)
体重:58.9kg
体脂肪率:16.8%
皮下脂肪率:15.5%
内臓脂肪レベル:3.5
基礎代謝:1330kcal/日
BMI:21.9
筋肉レベル:5
骨レベル:5
体温:36.5度(夜)
体重が減ってきました。
ダイエット生活を始めて初の58kg台の突入です。
順調ですね。
ところで、ダイエットをするにあたり、食事制限と称して、ただ単に食事量を減らす人がいますが、間違いなくリバウンド待ったなしです。
僕もダイエットの知識がない時期はただ食事量を減らすのがダイエットとか思ってました。
でもそれだとダイエットをやめた途端、反動で食べたくなるので余計に太ってしまうリスクを抱えてしまうことがわかります。
ではどうすればいいか。
当たり前ですが、食べる量を減らすのではなく、満腹感を維持したまま、カロリーを抑えた食事を心がけるという流れです。
食べる量を減らすだけのダイエットでは少し時間が経っただけでお腹が空いて辛い生活を強いられ、ストレスが溜まってしまいます。
これでは本末転倒です。
僕はプロテインダイエットというまいしのカロリーを200〜400kcal程度に抑えながら、プロテインを食事と一緒に1日2回とるという形にしています。
しかもプロテインは大豆の含有量が多いものをのんでいます。
大豆は体に吸収されるのが遅く、お腹が空きにくいとされているので余計な間食をせずに済むのです。
実際、野菜中心の食生活にしていますが、大豆プロテインを栄養補助的に摂取しているこで、以前よりお腹が空きにくくなってきています。
ダイエットを考えている、あるいはダイエット実践中の人は是非ご参考にどうぞ。
食事内容とトレーニング内容

人間の1日の必要たんぱく質量
筋肉をつけながらダイエットをしているときは1日に何gのたんぱく質が必要なのか?
ダイエットをしているとかのような疑問が湧いてくるでしょう。
人間の体を構成するたんぱく質量が不足すると肌荒れを起こしたり髪の毛が薄くなったり、体調を崩しやすくなりますから、たんぱく質というのはダイエットにおいては極めて重要です。
一般的には1日のたんぱく質の必要量は自分の体重×1g〜2gほどといわれています。
つまり、体重60kgの人であれば、60g〜120gです。
ダイエットをしない普通の生活をするなら、これくらいで十分ですが、もっと正確なたんぱく質の必要量を計算する場合は除脂肪体重という考え方をします。
除脂肪体重とはその名の通り、体脂肪を除いた体重のことです。
自分の体重から、脂肪率をもとに計算しついくのです。
計算式としては除脂肪体重×2.2で計算したグラム数がより正確な1日の必要たんぱく質の量になります。
たとえば体重60kgで体脂肪率が20%の人であれば、60kg×(1-0.2)=48kgが除脂肪体重になり、そこから48kg×2.2=105.6gが必要たんぱく質の目安です。
しかし、これには自分がどんな生活をしているかなどによって変わってきます。
目的によって必要たんぱく質量は変化する
人の生活目的は様々です。
特にダイエットをしていない人、ダイエットをしている人、スポーツをしている人様々います。
実はどの人も同じ量のたんぱく質をとっていればいいかというとそうではありません。
スポーツ選手など、普通の人より筋肉がついている人は筋肉を維持するために、多くのたんぱく源が必要になります。
またダイエットをしているなら、筋肉をつけて引き締まった体を手に入れるためには、やはりたんぱく質がより多く必要になってきます。
なので、さきほど除脂肪体重×2.2というような計算で1日の必要なたんぱく質を出していく方法を紹介しましたが、とくに運動していないような人であれば、除脂肪体重×1.3にするなど、調整する必要があるでしょう。
運動する人であれば、除脂肪体重×2.5というように上げてもいいと思います。
そこは自分に合いそうな数値を試行錯誤して1日の必要たんぱく質量を計算してみてください。
それではいいダイエットライフを!

「ウェブねこ」です。ウェブねこはもちろんハンドルネーム。本名は怖いのでまだまださらけ出す予定は悲しいことにありません。このブログは主に「自分が学んだ事」を発信しています。メインとしては「ランニング系」「陸上競技系」など運動を通じて健康増進を目指したいという人は当ブログを読んで損はないはず。ウェブねこについて気になった方はこちら