深い、これは深い。1日が24時間しかないということを決めたのは誰?
世界の偉い人?それか世界で最初に誕生した人類(アウストラロピテクス?)?
この終わりなき問いを投げかけたのが秋元康氏がプロデュースするアイドルグループである欅坂46の志田愛佳。
世界には疑問に思うことがたくさんあると思いますが、突き詰めれば突き詰めるほど無駄なことにも思える、1日24時間とうい概念は適正か適正じゃないかと言われれば、答えるのはぐぬぬ…という感じ。
しかし、こちらの志田愛佳さんは1日何時間欲しいという質問に「もう24時間ほしい」というコメントを残し、さらにいうとそのプラスされた24時間をどう使う?という質問に対しては「寝る」というような斬新な24時間の過ごし方を回答を残しました。
こんな終わりのない話題に関する当記事なんて、無意味じゃんという人がいるはずです。
しかし、そんな人にはこう言ってやりたい。答えが出ないことを語り合うことに意味があり、ロマンがあるんだと。マロンじゃないよ、ロマンだよ!
そもそも24時間っていう時間の流れを決めたのは誰やねん
そもそも時間という概念を考えたのはおそらく人間ですよね?
1秒、1分、1時間、そして24時間という考え方もしかりです。
今回は哲学的な話になってしまうんでしょ?思いがちですが、ヤフー知恵袋に以下のような質問がありました。
1日24時間って誰が決めたんですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1134292616
そして上記のあきらかにふざけた質問や今回の記事の疑問に対し、以下のような回答が。
エジプトに住んでいた人たちは、1日を夜と昼に分けて、それぞれを12に分ける方法をとったのです。すると昼は12時間、夜も12時間で、1日は合計24時間ということになります。ここで24という数字がでてきて、1日は24時間となったわけです。
現在も1日24時間なのは、この大昔のエジプト人が考えた方法がずっと使われてきたからなのです。
世界にはいい人たちが大勢いますね。
1日24時間って誰が決めたんですか?
こんなしょうもないこと誰が知りたいねんという質問に、いとも簡単に答えられるのはネット時代だからでしょう。
誰がそんなこと知りたいと思うの?このような知ってもどうにもならないことは世の中にはありふれていますよね。
しかし、今回のようなつまらない質問に似た、世の中のつまらないことを知りたい人は以外といるもの。
そんな人にも情報提供してくれる優しいインターネットさんに、今後もありがたみを持って利用させていただこうと思いこの記事を書きました。

「ウェブねこ」です。ウェブねこはもちろんハンドルネーム。本名は怖いのでまだまださらけ出す予定は悲しいことにありません。このブログは主に「自分が学んだ事」を発信しています。メインとしては「ランニング系」「陸上競技系」など運動を通じて健康増進を目指したいという人は当ブログを読んで損はないはず。ウェブねこについて気になった方はこちら