世界陸上北京大会の男子110mHの決勝では世界記録保持者のアメリカのメリット選手が登場します。
その他の注目選手は12秒89のタイムを持っているアメリカのオリバー選手です。
今夜の世界陸上北京の110mH決勝ではなんとマルティノラガルド、ダリエン、バスクというフランス人選手が3人も登場するということなので、フランス勢はかなり調子が良さそうな印象です。
またジャマイカから2人の選手も決勝に進んでいます。
なので
アメリカ(メリット、オリバー)
フランス(マルティノラガルド、ダリエン、バスク)
ジャマイカ(パーチメント、マクリオド)
という3国の戦いになります。
フランスに関しては表彰台独占ももしかしたらあるかもしれません。しかし、それを阻止するのは一体どの選手なのでしょうか?
今までの実績から考えると110mH世界記録を持っているアメリカのメリット選手、ベストタイムが12秒89のオリバー選手が金メダルを争いそうですね。
