スポーツを楽しんでやれる選手は強い。ずっと真面目な人って、練習が目的になってしまう傾向にあるから。で、練習が目的になるとメニューをこなす事しか考えられなくなります。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月2日
本来の目的は記録を伸ばす事なのに、練習が目的にすり替わっている人は意外に多い。記録がいい選手や結果が出せている選手はいつも楽しんでる。スポーツを人生のすべてと捉えて成長できる真面目な人はもちろんいます。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月2日
一方でプライベートも楽しんでスポーツも楽しんだ上で一流のアスリートとして結果を出せている人も世の中にはいます。陸上なんて特にそうですが、初心者の頃は面白いように記録が伸びて、真面目にやればやるほど結果がついてくる。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月2日
でも選手としてある程度成長してくると今までの努力じゃどうにもならない領域がある事を知る。おそらく、その時に真面目にやる人と楽しんでスポーツをやれる人に差がついてくるんだと思う。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月2日
真面さは時には冷静さを失い、決めた事はやらなきゃいけないっていう視野の狭さを生み出してしまうのがもったいない。選手として成長したから、本当は成長したなり見合ったトレーニング方法があるのだけど、視野が狭いから気付けないでいる。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月2日
結局、真面目すぎる人は真面目すぎて変化すべきところで変化できず、現状維持のまま消えていく。スポーツを楽しんでやれる人は、楽しんでるから周りに人が集まって仲間と一緒に成長し、やっぱり楽む。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月2日
楽しんでるから色んな練習メニューを試すなど、チャレンジが多くて成長するためのヒントに気づくんですよね。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月2日
