スポーツをすることと客観視は非常に重要だと思う。スポーツを上達するために自分だけの視点だけだと限界がある。特に初心者のうちは自分が思う動きと実際の身体の動きにはズレが起きやすい。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月8日
スポーツの上達は頭で思っている動きと実際の動きのキャップが少なくなっていくことから始まります。初めはそのズレを修正するために精一杯だけれど、ある程度成長してくると余裕が生まれて色々と気づけるようになる。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月8日
選手にとって一番致命的なのは、このズレに気づけずにいることだと思う。ズレていることに気づかないまま競技を続けるから、うまくいかずに悩み、いわゆるスランプに陥るんだと思う。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月8日
僕はそれが原因で中学の時にスランプになったことがある。後輩や先輩、あるいはコーチにアドバイスを求めたりすることが苦手な選手ほど、大体一人で悩み、挙句にはやめる選択肢を選ぶ羽目になる。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月8日
自分で何でもこなせるとか、人から教えを乞うことが恥ずかしいとか、情けないとか思うのも分かります。でもそんなどうでもいいこだわりを持ち続けることで、色んな学びの機会を失っていることに気づかないといけない。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月8日
こだわりを持つことはいいと思うけど、それが強すぎると目的を見失います。ですが、こだわることに目的がシフトしてしまうことは誰だってあると思う。問題はそのことにいかに早く気づけるか。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月8日
そのためにはやっぱり他者のような目線で自分を眺めることが必要になってくる。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月8日
陸上競技における客観視は色々あります。人にアドバイスを求めたり、ビデオカメラで自分の動きを観察するなりいろいろある。どうでもいいこだわりは捨てて、常に目的のために一番いい手段は何かを考えて、実行して修正できる選手ほど強くなる。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月8日
考える選手はやっぱり成長するスピードが違う。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月8日
