奈良県知事から学ぶ「意味ある選択肢」を選ぶためのバイアス回避論

就職や転職、受験など人生において一つの判断で人生が大きく左右される場面は色々ありますよね。

特に長期的にチャレンジし続けるような判断であればなおさらです。

その時に陥りがちな意思決定として同調圧力がありますね。

これは人間が省エネで良い判断ができるように作られた人間の本能的で良い仕組みでもありますが、一方で人間にとって間違った判断をしてしまう時があります。

ではどのようにしたら同調圧力に屈せずに自分の意思で物事を判断できるようになるのか?

今回はまん延防止を適用せずに独自の判断を行なった奈良県知事から学ぶ、同調圧力に負けないための意思決定の方法についてどう考えれば良いかをお伝えしていきます。

同調圧力に流されないコツは、まず同調圧力を知ること

言うまでもないかっもですが簡単に言うと「同調圧力」とはみんなと一緒という心理という意味合いで覚えておくとわかりやすいです。

心理学の用語で言うと「社会的証明」といやつです。

今回の蔓延防止策は「またか」と言うような呆れ声が多くあったように思えますが、それでもしっかりと各自治体を通して様々な飲食店で時短営業など適用している都道府県が多数あります。

一方で今回の話題の中心である奈良県では知事が強い。

奈良県知事を務める荒井正吾さんが発令している蔓延防止に対して否定的な見解を示し、県内の飲食店にこれを適用しない方針を固めました。

通常であれば、蔓延防止の措置はこれまで何回も適用しているので、措置区域になっているところはみんな適用するだろうとルーティンワークのように導入してしまうように思います。

このように同調圧力とはどんな時に起きやすいのかと言うと「みんなやってるし」とか「ルーティンでやってるし」という2点の状況に陥りがちな心理なんです。単純でわかりやすいことではありますが、自分がその2点に合致している状態であればいとも簡単に同調圧力に飲み込まれてしまうのが恐ろしいところです。

何か重要な判断する時は感情ではなく理屈で考える

これまでどんな時に同調圧力に流されてしまうかで「みんなやってるし」と「ルーティンでやってるし」の2点を理解することが必要とお話ししました。次に同調圧力に負けず自分独自の判断をするために奈良県知事から学べることをお伝えします。

それは知事が同調圧力に屈しなかった学べるポイントは「理屈」です。

荒井知事は記事によるとこう言ってました。

医療が逼迫(ひっぱく)するから飲食店を時短するというロジック(論理)が分からない

上記のように知事は何か重要なことを判断する際に感情ではなく、理屈に目を向けるべきと言うことが学べますね。

ただ、この「理屈」だけでは言葉足らずな部分があります。

次に理屈は理屈でも同調圧力により負けないためのおすすめの思考順序というがありますので、それをお伝えしていこうと思います。

最初はお手本通りでも最終的には独自性が必要

奈良は緊急事態宣言の発令や重点措置を適用しなくても感染が収束

上記のように奈良県では一見、国の言うことを聞かない悪い子のように見えます。ですが国はマクロの視点は見えにくいと考えられますから、都道府県単位で感染状況は当然ながら変わりますよね。

行政としてもこれまで都道府県別に緊急事態宣言や蔓延防止を出すかどうかは実行していました。しかし、当たり前ですがより詳しい状況はより細かいレイヤーの組織・人間が把握していることでしょう。

「国の方針に従う」は一見正しいことのように思えますがよりミクロな視点で絞ってみると、想定していた状況とは違いがあり、それぞれの状況に合わせた意思決定が必要ということがわかります。

なので同調圧力に屈しないために必要な思考順序として、まず理屈で考えましょう。具体的には今回の奈良県のように過去の出来事から今目の前で起きようとしていることに対して「YES」or「NO」かという問いかけをし判断します。

次にどういう方針が好ましいかということを理屈という思考を行なった次に考えていくことで今の状況やあるべき姿にマッチした判断ができることでしょう。ぜひ当記事を読んでいる皆さんもご自分の人生において重要な判断をする際は参考にしてみてください。

出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a2ba0f68a75fe9602e5c47cd359f6a7df86f98be

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