3/11日、キューバのエチェバリア選手が追い風参考記録ながら8m92cm(+3.3)を記録しました。
すごい。下記Twitterの動画がエチェバリア選手が8m92cmを記録した映像です。
El dudoso 8.92m (+3.3 m/s) de Juan Miguel ★Echevarría🇨🇺★ (⓴, 8.68m) durante la Copa de 🇨🇺 en La Habana con declaraciones de su entrenador Daniel Osorio (17.02m en triple salto en 1983) y del propio saltador
📹 original https://t.co/h5LrtWHyCX pic.twitter.com/b7HMFVBLcJ— | Joaquín Carmona | (@Jokin4318) 2019年3月13日
まだ20歳という若き新生 。
走幅跳の公式記録でも8m68cm をマークしていることから、若さを考慮すると今後世界記録を期待してしまいます。
エチェバリア選手は過去のに世界ユース選手権で4位になった実績があり、若くして才能のある選手でした。
20歳のロングジャンパーといえば、日本においては橋岡優輝選手(走幅跳自己記録は8m09㎝)がいますね。
誕生日がエチェバリア選手は1998年8月11日で、橋岡選手は1999年1月23日ということで、学年的には同じということになります。
きっと橋岡選手も同い年の選手の状況というのは気になるでしょう。
橋岡選手もエチェバリア選手選手の刺激を受けて、もしかしたら2019年は記録的に飛躍の年になるかもしれません。
棒高跳ではスウェーデンのデュプランティス選手(2019年3月時点で18歳)が世界トップクラスの成績をどんどん出していますし、陸上界で若き世代がどんどん出てきていることは嬉しい限りです。