世の中、社畜の活躍によって社会が動かされています。
そんな社畜さんたちの名言を集めてみました。
ぜひ楽しんでもらえると嬉しい限りです。
目次
- 1 社畜たちが残した名言集18選
- 1.1 「夜景を社畜の光と言われただけで凄い台無し感があるなおい」
- 1.2 「今日は終戦の日だけど俺達の戦いはこれからだ」
- 1.3 「24時28分とかに退勤打刻すると、1日を24時間以上生きた気がして嬉しくなります」
- 1.4 「上司がカラスは白いと言ったら白いんだよ」
- 1.5 「仕事が無くても何かしろ」
- 1.6 「違法なことはみんなやってる」
- 1.7 「たかが営業実績、されど営業実績、実績無き者に休みなし!!!」
- 1.8 「引っこ抜かれて(内定) あなただけについて行く(服従) 今日も(毎日) 運ぶ(働く) 戦う(働く) 増える(残業) そして食べられる(過労死) #社畜」
- 1.9 「3年目まではガマンしよう。4年目からは、諦めよう。」
- 1.10 「毎月残業120時間オーバーを3ヶ月くらいやってからが一人前」
- 1.11 「退職=出所 ようするに刑務所みたいなもんだなw」
- 1.12 「定時帰りのT時ってten o’clockの略だったのか…」
- 1.13 「会社に住んでる」
- 1.14 「弊社はサービス業なので、残業もサービスしています。」
- 1.15 「残業代でないから残業し放題だぜ!」
- 1.16 「どんなに飲んでも明日の朝は気づいたら体が勝手に会社にいるから目覚ましかけなくても大丈夫」
- 1.17 「おかしいwwww会社近づくにつれて吐き気なくなってきたwwww」
- 1.18 「暴風雨で帰れないなら通過するまで残業すればいいじゃない」
社畜たちが残した名言集18選
ようこそ社畜世界へ。
今回はネットで拾ってきた僕の面白いと感じた名言を一緒に見ていきましょう。
たまには「こんな大変な人もいるんだ〜へぇ〜」みたいな他人を楽しむ機会も必要でしょう!
笑えるけど絶対その感覚にはなりたくないと思うような名言を中心にまとめてみました。
ではご覧いただきましょう。
「夜景を社畜の光と言われただけで凄い台無し感があるなおい」
この世の中において、いかに多くの社畜のみなさんが残業しているのかがわかりますね。そしてカップルが「ロマンチックだね」と見ている綺麗な夜景は社畜さんたちが身を呈して残業し、会社の利益の犠牲になっている証拠なのです。そう、綺麗な夜景には社畜は必要不可欠。
「今日は終戦の日だけど俺達の戦いはこれからだ」
終戦日を迎える時期に、社畜たちはお盆を終え、仕事という戦場に再び繰り出すのです。
「24時28分とかに退勤打刻すると、1日を24時間以上生きた気がして嬉しくなります」
社畜としていろいろな経験をすると、いろんな気づきが見えてくるものです。
「上司がカラスは白いと言ったら白いんだよ」
上司の言うことはゼッターイ!合コンでやるような王様ゲームをいつもやっているような感覚で毎日仕事楽しいよ!
「仕事が無くても何かしろ」
たまたまの休憩を見られただけでもサボっていると思われ、常に何かしらの作業をしていないと怒られるのが社畜文化のある会社。すると社員たちはいかに仕事をやってる風に見せながらサボれるかを学び始めます。
「違法なことはみんなやってる」
察してくださいな…でも僕は違法はやっていないよ、あははっ
「たかが営業実績、されど営業実績、実績無き者に休みなし!!!」
営業会社など成果主義の会社にあるあるな風土。
「引っこ抜かれて(内定) あなただけについて行く(服従) 今日も(毎日) 運ぶ(働く) 戦う(働く) 増える(残業) そして食べられる(過労死) #社畜」
ピクミンの歌の社畜替え歌バージョン。キャッチーな歌詞にのせて見事なまでに社畜の人生を表した作品です。
「3年目まではガマンしよう。4年目からは、諦めよう。」
社畜にはなるまい、会社の言いなりになんかにならないと耐えて耐え抜いてきたが、ついに社畜へと成長してしまった模様。とりあえず3年の3年はこのことだったのかもしれません。
「毎月残業120時間オーバーを3ヶ月くらいやってからが一人前」
社畜の一番わかりやすいバロメータは残業にあります。自分の残業時間の自慢。残業をしていないものに対する嫌味。気づけば残業。こうなるとおしまいです。
「退職=出所 ようするに刑務所みたいなもんだなw」
どれだけ会社に縛られていたかがわかりますね。上からの指示、サービス残業、ボーナスなし、休日出勤、いかに会社員は自由を拘束されいたかがわかります。
「定時帰りのT時ってten o’clockの略だったのか…」
真の社畜はつじつまを合わせるようにありもしないことを想像し、それを現実のものとして認めてしまうこともある。
「会社に住んでる」
残業が続くと、ただ会社と自宅を行ったり来たり。そうなると会社にいる時間の方が長くなります。自宅はもはや泊まるだけのホテルと化すのです。
「弊社はサービス業なので、残業もサービスしています。」
ここまでくればもはや仕事が楽しめるのかもしれないね。
「残業代でないから残業し放題だぜ!」
残業代が出ないと働く感覚が恐ろしく鈍ってきます。
「どんなに飲んでも明日の朝は気づいたら体が勝手に会社にいるから目覚ましかけなくても大丈夫」
会社に飼われている身としてはどんなに帰りが遅く、どんなに過酷な残業であろうとも会社に行くことだけは決して怠らない。長年社畜をやっていると無意識に会社にこれる。
「おかしいwwww会社近づくにつれて吐き気なくなってきたwwww」
さっきまで体調が悪かったのに、不思議と会社に近づくにつれ、体調がよくなってくるという不思議。社畜健康法というものが流行るかもね!
「暴風雨で帰れないなら通過するまで残業すればいいじゃない」
この間、つまり暴風雨が止まなければ会社にお泊りコースもあり得るだろう。
以上がネットで拾ってきた社畜さんたちの名言集でした。みんなもこうならないよう気をつけよう!