先日、3/12にコインチェックから不正流出したNEMの補償が開始されましたね!
私、ねこいんもNEMを盗まれた被害者の一人だったので、お金がある程度返ってきて嬉しい限りです。
補償が開始されたのは3/12の23時前だったのでしたね。そのときはねこいんは遅めの夕食を食べて過ごしていました。
ぼーっとしながら腹ごしらえ中にスマホにメールのアラートが突然鳴り出してビックリしたのを覚えています。
コインチェックのNEM流出事件後、やっと補償されました( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/IRHg2PiwP0
— ねこいん(仮想通貨ブロガー) (@_necoin) 2018年3月12日
補償内容的にはNEMで返金されるのではなく、日本円で返金されるという方法だったので、がっかりした人もいるかもしれません。
返金さらる金額は1/26日の盗難当時のネムのレートである88.549円×そのときに保有していたNEMな数です。
ねこいんが返ってきた額は¥88.549×104XEM=¥9,209円 結果的にマイナス¥6,000となってしまいましたが、返ってきただけだいぶ助かってホッと一安心という感じです。
コインチェックの補償による課税はどうなるのか問題
コインチェックの補償時期について、不安に思ってた人は多かったんじゃないでしょうか。
なかなか補償時期が発表されず、もしかすると返ってこないのでは?とヒヤヒヤしながら眠れない夜を過ごしている人もいたかもしれません。
で、ある程度のお金は返ってきたのはいいけど、ここで疑問なのが今回の補償によって返ってきたお金は課税されるのか?と言う問題でしょう。
金融庁によるとまだその辺りははっきりとしていないようす。
ですが、すくなくとも平成19年度の確定申告には影響ないと発表してああるようです。
まあ、こらからの税に関することは金融庁の発表を待ちましょう。
というわけで、ひとまずコインチェックから補償が完了したというわけで一安心。
こらからその返金された資金をどう投資するか?草コインに投資するか、それともzaifの積立投資を額を増やすか?などなど、ねこいんは色々と考え中です。