2/2(日)、ホリエモン万博(ベルサール六本木)に行ってまいりましたああ!
まず、ホリエモン万博をよく知らない人のに簡単に説明すると、ホリエモン万博とはホリエモンこと堀江貴文さんが主催する年に一度のお祭りです。
会場にはホリエモングッズやホリエモンと著名人との対談イベント、そのほかお酒が振舞われたり、そのほか協賛する企業さんによるブース出店などホリエモンが面白いと思ったコンテンツが中心のお祭りです(ホリエモンのオンラインサロンメンバーの方達が考案した内容が結構あるみたいな印象でしたが)。
今回なぜ筆者がホリエモン祭りに参加しようと思ったかというと、僕は実はホリエモンのことは結構好きでしていつかお目にかかりたいなと思っていたんですよ。
と思った矢先にYouTubeでホリエモン万博の存在を知って、参加に至ったという感じです。
ホリエモン万博の感想は、結論から言うと超刺激的な学びのコンテンツ だったと個人的に思います!
アルコールとかもあるのでお酒を嗜みながら(僕は立ち見で若干辛かったけど)、非常に有意義なイベントだったというのが率直な感想です。
特にメインイベントであるホリエモンと著名人との対談は本当に個人的に大注目 でした。
ぼくはホリエモン万博に参加したもう一つの理由があります。
それは自分が尊敬するメンターであるメンタリストDaiGoさんと鴨頭嘉人さんが参加 されるということも決め手になりました。
結論、ホリエモン万博では対談コンテンツを通じて、マーケターとしての思考が磨かれた実感があります。
今回はそんなホリエモン万博の対談コンテンツについてどんな内容を会場内でシェアされていたのか?
そしてそのシェアによってどんなことを気づいたのか についてこの記事を通してシェアしていきたいと思います。
堀江貴文さん、メンタリストDaiGoさんの対談を聞いて感じたこと
ぼくはホリエモンが好きで、かつメンタリストDaiGoも好きです。
そして勝手ながらこのお二方をメンターとしての目線で見ているので、どんな対談になるんだろうとまじで楽しみでしょうがなかったんです。
この二人の対談からどんなことが学べるんだろうかと言う期待でいっぱいでしたよ、ええ。
結論、DaiGoさんの印象はやはりめちゃくちゃ戦略的思考でいきている感じがしました。
例えば、その戦略的思考で生きてることがわかる対談内容があって、ツイッターのコメント欄をどう処理しているか?という話題になった時でした。
それに対し、DaiGoさんはこんなお話をしていたんです。
「Twitterのコメント欄見ないようにしてるんですよ。理由はコメントする人たちは僕のファンのうち、たった2,3数%くらいすぎないし、しかもアンチとかが多いんですね。そういったわずかな人たちへ集中しちゃうことになるから、その他大勢の97%,98%の人たちのためにならない。なのでそれだったらファンの皆さんの全体的な利益になるような使い方をしたい 」のようなお話をしていました。
もはやDaiGoさんの中では直感という概念があまりないのかもしれません。
常に戦略を考えて物事に取り組む 。また、試して検証して改善を繰り返す鬼なんだろうなという印象でした。
トイレでばったり!鴨頭嘉人さんの印象を話について
なんと以外にもあの人気ビジネス系ユーチューバーの鴨頭嘉人さんにばったり出会うことができました。
ホリエモン万博では鴨頭嘉人さんはホリエモン万博の500万円チケット(ホリエモンに対するYouTube上での密着配信権)を購入したことでホリエモンと常に行動を共にできるという権利を得ていました。
その休憩の合間にたまたまトイレで鴨頭さんとお会いしたんです。
筆者がトイレ休憩していると、僕が用を足している最中、横の立ちション便器にあるスキンヘッドの男がきたんです。
これは!と思いパッと横を見るとご本人なんです!ぼくは踊ろいうて思わず写真撮ってください!と声をかけ、ツーショット写真を実際撮ってもらいました。
これはまじで刺激になりました。
鴨頭嘉人さん、お忙しいのにお時間いただきありがとうございました(絶対本人見てないけど)。
ホリエモン万博参加してみての総括。刺激を求めよ
参加して見て総合的な感想としては自分のマーケティングのお仕事に活用できる学びばかりだなと思いましたね。
DaiGoさんの戦略的な思考がわかるお話だったり、4ちゃん管理人の西村博之さんの話をまとめる能力の高さ。
そして何と言ってもホリエモンの知識の幅広さ。全然ミーハーとかじゃないんですよね。
ホリエモンは知っていることすべてに詳しすぎる というさすがの頭の良さを感じました(特に対談でビールの話になった際のビールに対する知識量とか)。
ふつうの人だったら、自分の知っている知識のなかでミーハーな領域とかもあるじゃないですか。でもホリエモンが話しているあらゆる内容は全部明らかに詳しいんですよ。もう徹底的にリサーチ しているんだろうなというのを感じました。
もう、すごええの一言ですよね。
マーケターに必要な知識やマインドを教えてくれるそんな学びのあるお祭りだったなと思いました。
そして、これの記事を読んでくれているみなさんは「刺激 」を求めたほうが良いです。
これはある意味で「学び」よりも重要なものとなります。
なぜかというと人は学びだけでは長期的に頑張ろうと思えない からです。
学びがあっても刺激的だ(面白いなど)と思わなければ継続的に学ぼうともどうしても思えないんです。
なので、こう行ったホリエモン万博などの刺激的な場に行くことによって刺激をもらい、やる気を高め、新たな学びのための受け皿を大きくする必要があるんです。