【画像付き解説】MyEther wallet(マイイーサーウォレット)のインストール・登録方法を紹介

昨年のコインチェックのNEM流出事件を受けて、取引所に資産を預けっぱなしは良くないと感じた人が多いと思います。

私自身、NEMを取られてしまいまい、見事に被害者の一人と化しました。

それに伴って仮想通貨の管理管理について、安全性というのを猛烈に意識しましたヾ( ゚д゚)ノ゛

今回のNEM事件をきっかけにして、NEMはもちろんの事他の通貨に個人のウォレットを開設して管理する方向性にシフトを猫インは考えています。

そこで今回は個人的にNEMについで二番目に押しているイーサリアム(Ethereum)の専用ウォレット「MyEther wallet」のインストール・登録方法を紹介していきます!

MyEther walletはデスクトップタイプのウォレットなので、サーバ上で管理しているものではありません。

なのでNEM流出事件のようにサイバー攻撃され、秘密鍵が漏洩して資金が盗まれるという可能性は非常に低いのが特徴です。

マイイーサウォレット(MyEther wallet)の登録手順

1.では早速やっていきます。 まずMyEther walletにアクセスしましょう。

2.下記のようなページに移動します。表示言語が日本語になっていないと思うので、右上の言語設定で「日本語」を選択しておきましょう。次左上の「お財布の作成」をクリックし、実際にウォレットを作成していきます。

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3.パスワードを入力する画面に移ります。作成するパスワードは半角英数字9文字以上が必須です。自分の資産を管理することになるので、大文字小文字を含む複雑なものにしましょう。

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4.パスワードの入力が完了したら、「Keystoreファイル」というものをダウンロードする画面に移動します。「ダウンロード Keystore ファイル(UTC / JSON)」をクリックすると、ダウンロードが開始され、PCのローカルに保存されます。

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Keystoreファイルは秘密鍵の情報が含まれているので、万が一を考えPC以外のHDDに厳重に管理しておきましょう。

またログインする際にもKeystoreファイルを利用できるので無くさないようにしましょう。ダウンロードが完了したら、「理解できました。続けます。」をクリックし次へ進みます。

5. 「ダウンロード Keystoreファイル(UTC / JSON)」が完了したら、秘密鍵の情報を取得します。が表示されるのでPC以外のHDDなどに保管します。そして、すぐ下の「お財布紙情報を印刷」をクリックすれば上と同じ秘密鍵を紙情報で保管できるようにもできるので、念のため印刷することをおすすめします。

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秘密鍵の保管が完了したら「アドレスを保存してください」をクリックします。

※秘密鍵は仮想通貨をウォレットから引き出すための鍵です。これをなくすと資産の漏洩を意味し、またウォレットが見れなくなり、二度と資産を取り出せなくなります。

以上が完了すれば、マイイーサウォレットの登録作成が以上終了です。

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