最近、個人的にいろいろなものに没頭するようになってきた。ブログ執筆や狙っている検定の勉強、そしてもちろん仕事。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月19日
今の世の中で言うと、AKB総選挙で推しメンのために何千枚ものCDを買いあさるファンがいると思います。単純に何かに集中し、一つのことを成し遂げることはとても素敵なこと。でも、場合によって「何かに没頭すること」は考えさせられる時がある。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月19日
先ほどのAKBファンの場合で考えると、世間では厳しい意見をあげてくる人がいます。確かに端から見ると、別に個人的に深い関わりもないアイドルのために何百万円も費やすことは馬鹿げているという見方ができます。アイドルに没頭しすぎて周りが見えない哀れな人という認知が広がっているんです。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月19日
アイドルファンだけではなく、フィギュアなどのモノをコレクションしている人も似たような批判を受けるときがあります。確かに何かに熱狂することは人の意見を受け入れにくいという弊害が起こりえます。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月19日
でもそんな批判をしている人の大半は、「そこまで熱狂する人の気持ちが理解できないから批判している」、こういうことが考えられるんじゃまいか。こういう人たちの見方を変えると、「何に対しても中途半端に終わってしまう残念な人」とも言い換えることができて、これはこれで心配になる話です。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月19日
なので「熱狂的になるのはあまり良くない!」と批判している人は、自分のことも心配してみたらどうだろうと思う。そもそも人生という大きな視点で見れば考えやすいんじゃないか。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月19日
人生楽しんだもん勝ちと良く言うけど、その通りだと思う。何も好きになれない、誰も好きになれないではどれも中途半端に終わり、結局何も得られなかったとか、何も楽しめなかったに落ち着いていく。
— タツヤ (@WebTatsuya) 2016年6月19日
僕は熱狂的になれる人や大きな夢がある人をすごく尊敬するタイプです。
仕事やプレイベートでも、色々な挑戦をしてみたものの、「これで良かったんだろうか」と終わるのはよくあること。
でもやっぱり、やらないで後悔するより、やって後悔した方が絶対にいいじゃないですか。
そうして没頭できた時間や数だけ「良い人生だったなぁ」と人生の終盤に差し掛かった時に納得感に変わるんだと思うんです。
だから最近、人生やったもん勝ちだなと感じるんです。
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