〔Apple pay suicaの使い方〕Apple Payを使ってSuicaにチャージする方法をキャプチャ付きで解説

2017年、日本でiPhoneがApple payの利用が開始されましたね。

ぼくは一人のiPhoneユーザーとして非常に関心が高いトピックでした。

それに伴い多くのiPhoneユーザーがApple payの始め方使い方がわからない、またはApple payの登場によって何が快適になるのか?

こういう疑問を抱いている人も多いのではないでしょうか。

新しいものが市場に出回ると、必ずそれについて困り顔になる人がいるものです。

まず、Apple Payについて全く知らない人がいる可能性があります。

ぼくはそうゆう人たちにも優しく接したい。

なのでApple Payとはなんぞや?をまずは解説していき、それによってどう生活が快適になるのか。そして実際の使い方にていてSuicaのチャージ方法を解説していきます。

Apple Payってなによ?


平たく言うとはお財布携帯のようなものです。

お財布携帯をiPhoneでも使えるようになったという理解で問題ないでしょう。

できることとしては主にお持ちのiPhone7以降の機種があれば、iPhone1つで交通機関の利用、店舗での支払い、webサービスの決済ができるようになります。

対応するクレジットカードをあらかじめ登録していれば、それらのサービスの支払いを一元的に行うことができるのです。

利用できる電子マネーは?


Apple pay利用できるようにするためには、クレジットカードが必須となっています。

クレジットカードでのチャージができたら対応する電子マネーの登録作業を完了させるとApple payでの電子決済ができるようになります。

対応している電子マネーは「Suica」「ID」「QUICPay」の3種類。

「Suica」では電車などの交通機関で利用されていますね。

「ID」「QUICPay」では様々なレジャー施設やショッピングモール、レストランやタクシーで利用できる電子マネーです。

どの電子マネーもメジャーなものなのでiPhone7があれば全て利用できるようになります。

つまり、Apple payではそれらの3つの電子マネーをiPhone1つで使えるようにするための便利なサービスといえます。

現金でもApple payのチャージが可能みたいですが、Apple payを現金でチャージするには一部のスーパーやコンビニに限られるそうです。

調べてみるとApple payの現金でのチャージに対応している駅は結構限られているらしく、やっぱりチャージをするにはクレカが必須のようですね。

Apple Payでなにが快適になるの?


ではここからApple payを利用することで何がスムーズに行えて、どういう場面で快適になるのか説明していきます。

世の中には様々なサービスがありますね。

それに伴い、様々な電子マネーでの決済方法が存在します。

交通機関であればSuicaで改札を通る、実店舗でクレカで支払いをする、通販で買い物をするなどなど。

それぞれのシーンでは、それぞれ別々の電子マネーやクレジットカードなどを利用し決済する場面がでてきます。

ところがめんどくさいのはそれぞれのシーン毎で使い分けなければいけないこと。これには手間が少しかかります。

それに手持ちが多くなるので、無くすリスクもある。もしそれらの支払い決済が1つで完結できたらと誰もが思ったことがあると思います。

Apple payではiPhone1つで支払いが完結するのでそうしためんどくささがなくなるのです。

移動するときも買い物するときも快適に

それでは具体的にApple payを利用することでどんなメリットがあるか見ていきましょう。

Apple payを利用すれば、移動が快適になります。先ほどもチラッと触れましたが、Apple payでは電子マネーを一元的に利用できるものです。なので手持ちのSuicaをApple payに登録しておけば、iPhoneでも改札口をスルッと通ることが可能になるのです。また、交通の面だけではありません。

Suicaの決済は多くのコンビニやスーパー、飲食店などの実店舗に全国的に対応しています。ICマークのある実店舗なら、iPhoneをかざすだけでスルッと食事や買い物ができるのです。

「ID」や「QUICPay」の電子マネーを登録していれば、旅行に行った際にレジャー施設やレストランなどがiPhone 7をかざすという作業だけでなんのストレスなく楽しめます。

いちいちSuicaを取り出さなくても、面倒なお支払いの作業がかざすという省エネな動きで実現可能というわけです。

対応機種は?


iPhone7 / iPhone SE / iPhone 6 / iPhone 6sでApple payを利用することができます。

ただ、交通機関・実店舗・Webサービス全ての決済を利用できる機種はiPhone7以降となっています。

iPhone7 以前の世代においても、Touch IDを搭載している機種(iPhone SE / iPhone 6 / iPhone 6s)であればアプリやWEB上のみの決済に対応しています。

Apple Payを利用したSuicaのチャージ方法・使い方

前提としてApple PayでSuicaを利用するにはWalletアプリかSuicaアプリを経由して開始できます。

なので、Apple Payを始めるにあたってSuicaアプリかWalletアプリ、クレジットカードを用意しましょう。

Apple payでSuicaを利用するために登録できるクレジットカードはJCB、MasterCard、American Express。

ただし、WalletアプリではVISAカードは利用できる範囲に制限があります。

なぜかというと、WalletアプリでVISAカードを利用するには飲食店やレジャー施設、コンビニなどの実店舗での非接触型決済のみに限られる仕様になってしまっているからです。

言い変えれば、Walletアプリ経由でのApple payで利用できる電子マネー「ID」や「QUICPay」に関しては、実店舗系で利用できる電子マネーとして買い物や施設利用などを楽しめるようになっています。一方でSuicaの電子マネーについてはVISAカードでは今のところ使えない仕様になっているのです。

ですが、Suicaアプリ経由であればVISAカードを登録してチャージすることが可能です。

既存のSuicaをApple payに登録する方法

Apple payでは既存のSuicaを登録できるようになっています。

その時に引き継いだチャージ金額や定期情報はiPhone 7に問題なく引き継ぐことができます。

既存のSuicaをiPhone 7に登録する場合は先ほども説明した通り、WalletアプリかSuicaアプリを使います。

今回はモバイルSuica会員でなくても、Suicaの登録ができるWalletアプリを使って既存のSuicaのチャージをする方法を解説します。

まず、チャージをするにはクレジットカードの登録を行いましょう。

お持ちのiPhoneにインストールしたWalletアプリを開いてください。

カードの種類を選択する画面がででくるので、「Suica」を選びます。

そのあとにiPhone 7とSuicaを重ねておくとSuicaの情報がiPhone 7に移行が完了となります。

Suicaを持っていなくても専用アプリを使えば新規発行可能

Apple payでは既存でSuicaを持っていなくても、専用アプリをダウンロードしておけば、新規でSuicaを発行することができます。

つまり、Apple payさえあれば、わざわざ駅に行かなくてもSuicaの発行が出来ちゃうわけです。

ではその方法を解説します。

まず、「Suica」アプリをお手元のiPhone 7 にインストールしましょう。

WalletアプリでもSuicaの登録はできますが、SuicaアプリであればVISAブランドのクレジットカードを利用できたり、無記名登録(会員登録無)で利用できるなど、その他メリットが多くあるので今回はSuicaアプリを使った新規発行手順を紹介したいきます。

新規発行ボタンタップ。次に発行するSuicaカードの種類を選択。発行する際、3つのパターンがありますが、今回は例として、無記名を選択することにします。

無記名であれば会員登録なしでSuicaを始められるためスムーズに発行できます。

しかし、無記名発行だと何か困った時に会員専用のサポートを受けられなくなることに注意しましょう。

注意事項を読み、「次へ」をタップ。そして「同意する」をタップ。

チャージ金額を決めよう。SFチャージという画面にうつるので、金額を選ぶをタップ。

すると金額を選ぶ画面にうつります。金額の幅は1000円〜10000円の範囲で選ぶことが可能です。

次にリンゴマークになっているAppleの「Apple pay」をタップしましょう。そうするとTouch IDを求められるので、指紋認証をします。Apple pay に登録されているクレジットカードが表示されるので、確認し、間違いがなければ「完了」をタップします。

次にApple payにカードを追加。「次へ」クリック。利用条件を確認したら、同意をするをタップ。
以上で、Apple payにSuicaを登録する作業は、ほぼほぼ完了となります。あともう一息

エクスプレスカード設定完了の画面にいどうするので、「完了」をクリックします。これで新規でSuicaを発行するための手順は完了です。

初めてApple payにSuicaを登録した場合、エクスプレスカードとして設定されるようになります。ちなみにエクスプレスカードとはiPhoneのTouch IDやパスコードの認証なしで駅の改札口やコンビニのカードリーダーにiPhoneをかざすだけで利用できるカードです。

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