習慣を作ろうと思ってるけどなかなか身につかない。
仕事がよりできるようになりたくて良いビジネスに役立つ習慣づくりがわからないという悩みを持っていませんか?
そもそも、仕事に限らず人の生活の大半が習慣に支配されていますよね
朝起きたら歯を磨き、支度をして出勤する…などなど
でも逆に悪い習慣もありますね。
例えばお酒の飲み過ぎや食べ過ぎなど、ついついやってしまうものもあります。
でも今回はそんなあなたにとってビジネススキルにつながる習慣づくり をご紹介します。
非常に当たり前のことと思われるかもしれませんが、それができないのが人間です。改めてここで仕事に役立つ習慣というのを考えていきましょう。
勉強
まず仕事に役立つ習慣その一は「勉強」です。
これ、分かっていても中々できない のではないでしょうか?
そもそも、義務教育である意味培ってきた勉強嫌いが根底にある人はとても辛い行為でしょう。
しかし!「勉強は本来贅沢なもの」 だと筆者は考えています。
「勉強は役に立たないもの」という固定概念がチャンスを狭めています。
そして勉強は役に立たないものではなくて、「役立つように勉強する」 というのが正しい思考です。
だいたい勉強が三日坊主になってしまう人の考えにあるのが勉強したことによる効果効能を知らないということが挙げられます。
これからご紹介する効果効能を知るだけでも勉強する意義というのが理解でき、三日坊主を予防する手立てになるのでぜひ勉強をチャレンジしてみてください。
仕事で自信がつく
勉強すると自信がつきます。
何故ならば賢くなるからです。
非常に単純明快。
まず、そもそも日本社会人で1日に勉強する平均時間が5分とか6分というのを聞いたことがあります(出展元忘れましたすまんです)。
このようにして多くのサラリーマンが勉強していないということなので勉強するだけであなたは最強 です。
他の人が知っていないことを知っているというその賢さは武器になりますし、周りから重宝されます。
他の人ができてないことをできるようになると単純にしれだけで自信になるんです。
人から頼られる
次に勉強で自信がつくと最終的に「人から頼りにされます」
なぜなら、勉強し知識をつけ、その状態から経験を積むというプロセスを展開していくとどうなるでしょうか?
そう、成長します。非常に単純なロジックです。
頼りにされるということはより重要な仕事が降ってきやすくなり 、それらをこなしていくことで「やっぱり自信」再びついてくるようにもなるんです。
このように勉強することで仕事で好循環が回っていき、あなたのこれまでと違う人生が開けるかもしれませんよ。
収入が上がる
勉強すつことで自信がつき、人から頼りにされるということは、「やっぱり年収が上がる」ということなんです。
もう何となく分かりますよね!
あなたの年収を左右させる人物は一体誰でしょうか?
同僚?後輩?友達?いやいや違いますよね
上司です。
上司があなたの仕事っぷりを見て、給料を上げるべきか?とか昇格させるべきか?などをどの会社でもだいたい決めているはずです。
上司はあなたの仕事っぷりを直接観察することをしています。
ですがそれだけではなく、あなたが同僚や後輩などに対してどう動けているかなどの評判を聞いたりして最終的にあなたの評価が決定されているという部分もあります。
つまりあなたが普段どれだけ勉強しているかによって周りへの影響度(ここでは口コミ・評判)が作られ、上司の評価にも影響 しているということですね。
意外とこの現象はバカにできません。
なんせ昇給昇格できるかできないかは周りをいかに味方につけるかによっても変わってきます(評価の全てとは言いませんが)。
僕は一年ほど前に昇格させていただきましたが、今思うと敵を作らなかったというのは大きかったなと思います。
なので仕事ができるのに周りの評判が悪い(敵が多い)とやっぱり社内では上に上がりに食いという現実はサラリーマン生活を7年していて思います。