〔ORIGINALS〕誰もが「人と違うこと」ができる時代!独創的なアイディアを生み出し続ける人の共通点とは?

この間、kindle版の本を買おうと思い、Amazonを見ているとoriginalsと言う本がおすすめされました。

originalsという本は以前にメンタリストDaiGoさんがおすすめしていました。それ以降、Amazonでoriginalsの商品ページを見ていたことがあったので、おすすめ書籍としてAmazonが提案してきたのでした。

で、サンプルを読むと起業だとかクリエイティブさが必要な職についている人が常に新しいアイディアを求められる環境にいるにとって必要な書籍だと思いました。

なので今回はoriginalsの内容に基づいたオリジナリティ・創造性について、仕事に役立ちそうな考え方を書きたいと思います。

使うブラウザによって離職率が変わる理由

実は使うブラウザによって離職率が変わるという調査があります。これは以外な部分がオリジナリティと深い関係があります。

この調査結果は経営学者のマイケル・ハウスマンによって明らかにされました。ある会社の従業員の仕事に関する取り組み方について、職に応募したブラウザを調べることによって離職と関連があることを判明させたのです。

なんとファイアフォックスまたはクロームを使っていた従業員はインターネットエクスプローラまたはサファリを使っていた従業員よりも15%長く勤務していたことがわかりました。

まだあります。以下に使うブラウザによって仕事への取り組み方が変わる調査結果を示します。

    • 欠勤率について

ファイアフォックスまたはクロームを使っていた従業員はインターネットエクスプローラまたはサファリを使っていた従業員よりも19%欠勤率が低かった

    • 職務の業績

ファイアフォックスまたはクロームを使用していた従業員は、インターネットエクスプローラまたはサファリを使っていた従業員よりも売り上げが高く、通話時間が短い。顧客満足度も高い

上記の調査結果の面白いところは、従業員が使うブラウザそのものに要因があるわけではないというところです。そのブラウザを使用している従業員の習慣に違いがあったのです。

つまりは、ファイアフォックスやクロームを使う従業員の方が仕事熱心で様々な面で優れていたんです。

既存の存在に疑問を持つことで、新しいアイディアが生まれる

上の調査ではファイアフォックスやクロームを使っていた従業員が優秀であることがわかりました。その違いには従業員の習慣の違いがあったのです。驚きですね。

インターネットエクスプローラまたはサファリは、それぞれWindowsやMacに標準装備されているブラウザです。

インターネットエクスプローラやサファリを使っていた従業員は「今あるものを受け入れる」ことを選択して、もっと良いブラウザがないかという疑問を持たなかったのです。

一方でファイアフォックスやクロームはあらかじめ、標準装備されているわけではないので、インターネットからダウンロードしなければならないという手間が発生します。

なので必然的に「もっといいものがないか」という疑問をもち、より良い選択肢がないかを探したというわけです。

微々たることかもしれませんが、この小さな自発的行動が実際の職務にも影響してくることになるんです。

「疑問」を持つことで仕事への取り組み方が変わる

より良いブラウザを探し求めるという自発的行動ができた従業員と、できなかった従業員には結果的に仕事への取り組み方にも影響が出てきます。

つまり、標準仕様のブラウザをそのまま使っていた従業員は仕事でも同じ行動をとっていたのです。

営業の電話ではマニュアル通りに決められた手順で対応をしていました。会社から与えられた業務内容をそのまま受け入れたのです。業務に対して不満を感じると「もっと改善できるだろう」という疑問を持とうとせず、欠勤が増え、しまいには離職するというオチです。

ところが、よりよいブラウザを自発的に探し、ファイアフォックスまたはクロームを使っていた従業員は、そもそも仕事のアプローチの仕方が違っていました

営業では商品を売っていくなかで、お客の疑問点に応えるため、新しい手法を常に模索していました。気になる点が見つかれば、修正し改善していくのです。

つまり、自発的にファイアフォックスまたはクロームを入手していた従業員は、仕事でも自発的だったのです。

より良い環境を自分で改善していくので、そもそも離職という選択肢がありません。

僕らはこうした、既にあるものを受け入れている世の中にいます。あたりまえすぎて、そもそも疑問を持つということに関心が向かないことが多いでしょう。

ですが、新しいアイディアや現状を良くするという意味では「疑問」を持つことが大事であることがわかります。

ありものを基準として、もっと良いものができないかという疑問をもつことから、新しい発想が生まれやすいということです。

ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代 (単行本)
by カエレバ
ウェブねこ

「ウェブねこ」です。ウェブねこはもちろんハンドルネーム。本名は怖いのでまだまださらけ出す予定は悲しいことにありません。このブログは主に「自分が学んだ事」を発信しています。メインとしては「ランニング系」「陸上競技系」など運動を通じて健康増進を目指したいという人は当ブログを読んで損はないはず。ウェブねこについて気になった方はこちら

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