こんにちは。 僕は現在26歳。お金の部分について将来が不安です。
将来に備えて貯金をしたいけど、なかなかお金がたまらないという悩みが少しあります。
実は現在僕は仮想通貨に投資しています。 正直仮想通貨は知れば知るほど面白いですね。
今回の内容は、去年から価格が急激にのびたビットコインについての話題に触れます。
ビットコイン?名前は知ってるけど、内容はよくわからないという人が大半ではないでしょうか?
今回、ビットコインとは?という部分は詳しく書かず、別の記事で書こうと思います。
この記事では銀行にお金を眠らせるより、ビットコインに投資した方が将来性あるよねという内容になっています。
興味ある人はぜひ読んでみてください。てか、お金の話なんでみんな好きなはず。
今の時代、銀行にお金を預けるのはもったいない
今の日本は若者にとって、将来が不安になることだらけだと思われます。
たとえば、年金に目を向けてみると少子高齢化の影響で年金のもらえる金額が将来的に少なくなる可能性があります。
また、将来結婚して子供が生まれるとなると、家族を養っていく際にはお金が必要。さらに子供の教育費とかトータル1000万円とか2000万円とか言われていますね。
しかも今の時代、定期預金でも金利が頑張っても0.2%とかです。
一年間銀行に100万円預けても2000円しか増えない残酷さ… そう考えると、単に銀行にお金を預けておくだけでは、とてもじゃないけど将来の備えが不十分すぎるのではないかと最近思うのです。。
僕個人的な場合でいうと退職金が出ない会社に勤めているものですから、おのずと投資に目を向けていかなければいけないと感じています。
なので、これからの時代、「貯蓄より資産形成」が大事になってくるんじゃないかなと思っています。
銀行に預けておくのは良いことだと思うけど、そのうちの何割かを投資に回して、資産形成のための資金にしていくべきなのです。
例えば、100万円銀行にあったとして、そのうちの2割(20万円)を投資に回してみるとか。 全額はさすがにリスクがデカイので、余剰資金でやるべきだと思いますが。
その余剰資金で、最近でいうと「ビットコイン」に手を出していくことが堅実かなと。 銀行に預けておくだけではもったいない。
銀行にも色んな金融投資がありますね。
いろんな資産形成のやり方はありますが、その中でも今後利用者が増える見込みのあるビットコインがベストではないかと思います。
というかあなたは銀行って本当に信用できると思いますか?
銀行は本当に信用できるのか?
例えば、AさんがB銀行に10,000円預けていたとしましょう。 ですが、A銀行の銀行員が私利私欲のために、Aさんの残高を元帳上でこっそり自分の名義に書き換えてしまったとしよう。 その後、当然Aさんの残高はなくなります。
これはいわゆる横領ですね。 古典的な犯罪ではありますが、実はそういった銀行員が預金者のお金を横領するという事件は今日でも起きています。
このように、もし自分の銀行残高の名義を変えられてしまたっとしたら、突然自分のお金ではなくなてしまうのです。
その意味では銀行に預けているお金は単なるデータという見方ができます。
また、これは極端な例かもしれませんが、あなたが預金している銀行のサーバが突然爆撃されたらどうなるでしょうか?データもぶっ飛びますよね?
もちろん日本のような先進国の銀行はデータを複数箇所に分散して管理しているので、そういった最悪の事態は起きる確率は低いです。 しかし、欧州のある国では、昔このようなことも実際におこっています。
ある銀行に預けている預金の半分が突然なくなったのです。
それはその銀行の経営が破綻して、残高の半分をその銀行の再建のための資金に勝手にあてられてしまったのです。 日本のような先進国ではペイオフと呼ばれる制度があるので、ある程度安心ではあるかもしれません。
銀行側の都合で預金者のお金が勝手に使われてしまうという事態はありえます。
なので、銀行だからといって必ずしも信用できるとは限らないのです。
じゃあ、国は信用できるのか?
銀行が信用できないとしたら、国はどうでしょうか?
結論から言うと国も常に信用できるとは限らないですよね。
もし国の財政政策が失敗したとしたら?
中央銀行がお金を発行しまくったら? 世の中のお金が流通しすぎて、相対的に物価が上がってハイパーインフレ状態になるかもしれませんよね?
そうなると、あなたの銀行口座データのお金はそのままだとしても、お金自体の価値はただの紙切れ状態になる可能性だってあります。 それでもあなたは国を信用し切れますか? こういう国の金融危機みたいな出来事は、21世紀にも起きています。
例えばギリシャ、アルゼンチンなど。 銀行以前に、お金が破綻してしまっては元も子もないというのが一番危機感を持つべきところかなと思います。
そう考えると、ただお金をどこかに貯蓄しておくより、何かしらの方法でお金を増やす努力をしていくほうが健全な行動と言えます。 例えば、ビットコインに投資するのも心理的なハードルが低くなる気が僕はしてきた。
どうせお金を使うんだったら、仮想通貨
というわけで、最近良くも悪くも注目されているビットコインの話題の登場です。 よく勘違いしている人がいますが、ビットコインは仮想通貨の一部です。
仮想通貨という最上位カテゴリがあって、その下にビットコインが存在しています。 つまり仮想通貨はビットコインであり、ビットコインは仮想通貨の一部というわけです。 また、ビットコインと並ぶ通貨があって、それはアルトコインと呼ばれるものです。
アルトコインとはビットコインの代わりとなるコインという意味合いがあります。 ビットコインだけじゃダメなの?なんぜアルトコインが必要なの?と疑問に抱くかと思いますが、今回はその話題は別の記事で書こうと思います。
今回は投資先としてビットコインがおすすめということを最終的に話したいだけ。 さて、ビットコインって?という人のためにざっくりですが、ビットコインの特徴は以下の2点であると思います。
今後ビットコインの利用者が増える見込みがあるので価値が上がりつつある。
どこの国にも属さない通貨なので、国の財政状況が悪化しても価値が下がる可能性がすくない。
結論、ビットコインは上記のように、現状(2017年11月24日)で価値が上がりつつあり、将来のための資産形成につながりやすいので投資先として今熱い。
そして、どこの国にも属さない国際通貨なので、銀行や国が信用できなくても安心して預けられる。 なので投資に興味ある人は仮想通貨を購入することをお勧めします。 ぼくは「bitflyer」「coincheck」「Zaif」など利用者の多く、初心者でも扱いやすい主要な取引所に登録しました。現在利用も開始していて、イーサリアムとネム、IOTA、TRON、モナコインに絶賛投資中。
ただ、ビットコインを買うにはまず、上記3つの取引所のウォレットと呼ばれるネット上のお財布を開設し、本人確認のための写真付き身分証明書を提出しないと利用できません。 僕は顔写真付きの身分証明書がないので、最近マイナンバーカードを申請し、取引開始しました。
ぼくは現在6万円ほど投資して、わりかし最近の仮想通貨の全体的な価格上昇に影響を受け、4000円ほどプラスに転じています。
さあ、みんなもレッツ資産形成!