試合の直前など、雨の日でも走らなきゃいけない日ってありますよね。
そんな要望に答えてくれるランニングシューズがナイキからでています。
その名も「ナイキ ルナエピック フライニット シールド」
ちょい名前が長めですね。このシューズ、実は撥水加工がされていて、ランニング中のあなたの足をサラサラに保ってくれます。
撥水加工で悪天候でも快適な走りを実現
フライニットシリーズは素足のような履き心地をテーマにしているシリーズで、ランニング中も足の動きに軽さを感じられるのが一番の特徴です。
今回はその素足の感覚を醸し出している、足の甲に接する部分の面であるFlyknitアッパーに撥水加工がされています。
この技術により、冬でも外で走らなければならないシーンでもさらっとした履き心地を維持してくれることでしょう。
練習に出発する前に今日は雨降りそうだな、雪降りそうだなと思ったら、ぜひナイキ ルナエピック フライニット シールドの出番です。いつどんな環境でも、わりとさらりとしている感覚を味わってみてください。他のシューズと比べてあきらかな違いを感じるはずです!
着地から地面を蹴る流れがスムーズ
Lunarlonミッドソールの両サイドに施されているのレーザーカットの溝が、走る際の移動をスムーズにしてくれます。
やはり、雨の日を想定して地面が濡れている、かつ湿った環境というのは走りも不安定なことが多くなります。滑りやすくなり、地面との設置から地面を蹴るまでの流れの中で横にブレてしまうこともあるのです。
その走りのブレを防ぐために、ナイキはミッドソールの両サイドに溝を作ることによって、足の動きがまっすぐになるようにサポートしてくれます。
足の動きが左右にブレることは怪我にも繋がります。特に雨の日のような悪天候は水分という邪魔な要素が走りの妨げになります。その邪魔者を排除すべく、ミッドソール両サイドの溝があなたのランニングをスムーズになるように支えとなってくれるのです。
<雨でも滑らないアウトソールの構造とは?>
雨の日のランニングで一番きにするのが地面ですよね。
雨の日は滑るし、慎重になって走らなけらばいけないので精神的にも疲れる。
今回はそんなご要望にお応えしております。ルナエピック フライニット シールドは靴底の形状を今までのデザインから一新しました。
まずアウトソールにはプレッシャーマップというデザインを採用しています。これは人体構造に基づいた科学的なアプローチから、アウトソールのデザインが設計されています。
そして今までになかった新しいパターンのトラクションパターン(靴底のデザイン)を採用することにより、雨の日でも強いグリップ力を発揮できるようなランニングシューズに仕上がりました。
ぜひ雨にも負けず、風にも負けず(風が強い日は危険だけど…)ナイキ ルナエピック フライニット シールドを利用してみてはどうでしょうか。
>>次のページは
『【ナイキ フライニット エアマックス】クッションの柔らかさ抜群のランニングシューズ』

「ウェブねこ」です。ウェブねこはもちろんハンドルネーム。本名は怖いのでまだまださらけ出す予定は悲しいことにありません。このブログは主に「自分が学んだ事」を発信しています。メインとしては「ランニング系」「陸上競技系」など運動を通じて健康増進を目指したいという人は当ブログを読んで損はないはず。ウェブねこについて気になった方はこちら