渋谷の定番の待ち合わせといえば、TSUTAYAビル。
その建物の6~7階が以前まで工事中でした。元々、そこには書店とカフェが存在していましたが、工事期間を経て、満を持してリニューアルオープンしたWIRED TOKYO 1999に生まれ変わっていました。
なので今回はWIRED TOKYO 1999がどんなカフェになっているのかをレポートして見たいと思います。
店内の雰囲気

店内の6階と7階が吹き抜け状態になっています。広々とした空間でクリエイティブな作業がはかどりますね。
席については全部で118席。カウンターや個室まで用意されているという充実っぷりです。また、席が予約できるので便利。
しかも、営業時間が結構長く、夜中1時までやっているそうです。
ソファー席が多い。クリエイティブな作業も捗る。
ゆったりとしたソファー席が多いのが特徴です。座り心地のいい椅子に腰掛け、本に囲まれたお洒落な店内ではクリエイティブな作業をより一層上質なものにしてくれます。

しかし、コンセントがないのが少し残念。長時間のPCやタブレットでの作業は難しいかも。
また、店内は場所によって高低差があります。つまり、ちょっとした高台というか、少し見下ろせる席がいくつかあるのです。上記画像の風景がそうなのですが、そこから見る店内はちょっとした絶景ポイントであるなと感じました。
DJブースとスピーカー

バーカウンターにはDJスペースがあります。店内には巨大なスピーカーも完備されています。今後、パーティなどのイベント会場になりそうですね。
書店とレストランが融合?
赤身肉ステーキ数切れやトリュフ風味のクランチポテトフライなど、どれもお酒に合いそうな料理がいろいろあります。
コーヒーなどのカフェ的なドリンクもありながら、お酒も飲める、しかも本も読めるという自由度の高さが魅力的ですね。そこら辺にある本も勝手に手に取り、席で読んでいいのですから。
新しくオープンしたWIRED TOKYO 1999。ノマドワーカであれば一度は行ってみてはいかがだろうか?
