グーグルアドセンスの報酬の仕組みは?アドセンスの報酬はどのようにして決まるのかを徹底解説します。

ブログでグーグルアドセンスをやっている人であれば、アドセンスの報酬ってどうやって決まるの?って疑問に思った方はいると思います。

僕はどセンスのに関しては、現在審査中で色々とブログ内を修正しているところです。いやー、なかなかアドセンスって審査通らないですね。わずか一回で審査に通った人がいたら非常に羨ましい限り。でも僕もいつかアドセンスやりますよ。目標は今年中。

話は少しそれましたが、今回はそんな人のためにアドセンスの報酬の発生の仕組みを解説します。

アドセンスの報酬の算出に必要な用語CPCとCTR、PV

アドセンスの報酬の計算方法として最も必要になってくるのが、CPCとCTR、PVです。この三つについての説明は下記の通りです。

    • CPC(Cost Per Click)

クリック単価と呼ばれる。広告が一回クリックされた時の平均価格。

    • CTR(Click Through Rate)

クリック率と呼ばれる。表示された広告のうち、クリックされた回数の割合。

  • PV(Page View)

ページビューと呼ばれる。サイト内において、1ページ見られると1PVと表現される。

アドセンス収益=PV×CTR×CPCで計算。

先ほど説明した上記の三つの用語は理解できたかと思います。それをどのようにアドセンスの報酬に当てはめていくかというと、下記の式で当てはめて算出します。

アドセンス収益=PV(ページが見られた回数)×CTR(クリック率)×CPC(広告が1回クリックされる毎の値段)

AdSenseの平均クリック単価は業界や広告配信方法、時期や競合状況によりけりなところがあり、一概には言えないですが、現在では大体20円〜40円と言われています。しかし、時には一度のクリックで300円いくこともあるらしく、本当に場合によると言われています。

CTRに関しては扱っているブログのジャンルにもよりますが、1%前後が平均値とされています。

なので、実際の数字に当てはめて考えると次のような報酬結果となります。

例:1ヶ月のPV60,000、CTR1%、CPC30円と仮定

では、アドセンスの報酬について、上記の条件で1ヶ月の報酬をアドセンス収益の式に当てはめて考えてみます。すると下記のような計算になります。

60,000PV×CTR1%×30円=18,000円

なのでアドセンスをやっていて、自分のブログの月間PVが60,000だとすると18,000円の報酬が毎月チャリンチャリンとはいってくるというわけです。これが報酬が発生する仕組みです。

CPCの計算方法を教えて?

以上のようにアドセンスの報酬の仕組みを説明していきました。ここで気づいた人がいるかもしれません。CPCの計算方法教えて?と。

CPCの計算方法に関しては、先ほどもちらっと言いましたが、場合によるというのが正直なところです。

その、場合によるというのはどういうことかというと、Googleの事業収益の約9割を担っている広告事業に左右されるからです。

現在、Googleを支えている主なビジネスモデルは広告事業です。GoogleはGoogle AdWordsと呼ばれる広告配信システムを開発し、世界中のありとあらゆるwebサイトに向けて、サイト運営者が設置したアドセンス広告に広告を配信しています。

実際に広告が配信されるかというのはオークション形式で決定します。特定のサイトに広告を高い頻度で出したければ1クリックあたりの入札単価を高め、オークションを勝ち抜くようにしなければならないのです。

このAdWords広告の運用というのは管理画面が非常に複雑なため、多くの広告主が広告代理店にまかせています。広告代理店の広告運用者は広告主の事業成果を最大化させるため、あらゆる戦略を考えます。また、Google AdWordsの広告配信システムは非常に優秀で、ネットユーザーへ向けて下記のようなセグメントをかけて配信することができるのです。

    • ユーザー属性

年齢・性別・興味関心・デバイス

    • 時間や場所

時間帯・曜日・地域

    • キーワード

運用者はキーワードを設定し、そのキーワードと関連したサイトへ向けて広告を配信する。

    • プレースメント

URL単位で指定して配信することができる。特定のサイトへ向けて広告を配信する。

    • トピック

Googleが独自でカテゴライズしたサイトに向けて配信できる。

    • リマーケティング

一度サイトに訪れたユーザーに対して繰り返し広告を配信する。

  • 動的リマーケティング

特定のユーザーのサイト閲覧履歴を参照し、そのユーザーに最適な商品やサービスを宣伝する。

まだ、配信方法はありますが、ざっと挙げただけでも上記のように様々な広告配信方法があることがわかります。広告運用者はこれらの配信方法を駆使し、どのようなサイトに向けてクリック単価を高めるかを決定しているのです。

雑記か専門か?クリック単価を高めるためには?

クリック単価を上げるために、ブログのジャンルは雑記ブログがいいのか専門的なジャンルを取り扱うブログの方がいいのかという話があります。

これは専門ブログの方がクリック単価が高まりやすい傾向があります。理由はAdWords広告運用者の視点から見て、入札をかけやすいからです。

雑記ブログの場合はジャンルが様々なので、広告運用者目線から見れば安定したコンバージョンが出にくい傾向にあります。コンバージョンが安定しないサイトに限定的に広告配信を強めることはあまりしたくないことです。

ところが専門ブログであれば広告主の商材とサイト内容がマッチしていていれば、CVが高まる傾向にあります。CVが多く出ているサイトであれば、広告運用者によって入札単価を高めてもらえるような戦略をとってもらいやすくなるです。

安定した収益を確保したいなら雑記ブログ

クリック単価を高めたいなら専門ブログの方が良い傾向にあるというお話をしました。それでは安定した報酬を得るためにはどのようなブログが良いかというと雑記ブログです。
この理由については広告運用者、広告主目線で考えれば理解しやすいでしょう。例えばあなたが商売人となって広告代理店に広告運用を任せたとします。商材はアパレル通販としましょう。

そうすると、時期により自社の商品の宣伝状況は変えたいと思うはずです。

例えば、年末になるとクリスマスが近づき、ボーナスを貰う人も大勢出てきます。家族や恋人などにクリスマスプレゼントを買うため、お金を使う人が増えるわけですね。

それに合わせてクリスマス用のキャンペーンを実施し、広告プロモーション費用も他の時期と比べて強化したいと思うはずです。そして広告代理店の運用者はいつもより多くの広告費を使うために、クリック単価を高める戦略をとる可能性が高いのです。

このように考えると専門ブログだけを取り扱っている場合だと、時期によってクリック単価の変動が大きくなることがわかります。

冬の時期のように広告クリック単価が高まりやすい時期であれば報酬も高まりやすいのでいいですが、イベントがあまりない期間の場合はクリック単価が低くなり、報酬も少なくなる可能性が考えられるのです。

専門ブログだと時期的な要因等によって通年で安定した収益を発生させることが、雑記ブログより難しい場合があります。
雑記型ブログはいろんなジャンルの記事を扱えるため、配信している広告主の広告も多岐にわたります。なので時期的な要因や業界の動向などによるクリック単価の変動に左右されにくいという特徴をもちます。

今回は以上になります。これからアドセンスを始めたくて、雑記ブログか専門ブログがいいかを迷っている人のための判断材料になればと思っています。

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