【思い込みの心理学】思い込みによって運が27倍良くなる!?何を信じると失敗しにくくなるのか?

普段僕たちは自分や他人の思い込みによってあらゆる影響を受けています。何を信じるかによって今後の人生が変わっていくと言っても過言ではありません。

その一つの理由として、人の大半の不安は自分自身によって生み出しているからです。言い方を変えると、自分の思い込みをコントロールできれば、あらゆる不安が解消され、前向きな自分を作り出すことができるのです。

昨今、歴史を振り返ると多くの心理学者の手によって、いかに人間の思い込みや信念が自分の意図しない方向に進んでいるのかが証明されてきました。このことは逆を言えば、何を信じれば、そしてどう物事を捉えれば望み通りの結果を手に入れやすいのかの答えを導き出していることにもなります。

もうお気づきかもしれませんが、物事が上手くいくかどうかはあなたの考え方次第なのです。これからご紹介する内容に関しては、心理学者による実験や調査についてのお話が多く登場します。すべて科学的な根拠のある事実に基づいた内容です。健康や運、偏見についての思い込みをどう変えれば物事がうまくいくのかを、これから解説していきます。

今回の記事、実は文字数が約8,000字という大ボリュームになっています。しかし、ただ長いだけではありません。あなたの人生に役に立つような構成を意識しました。是非じっくりとお楽しみください。

 

運は自分でコントロールできる?!ラッキーナンバーの驚異的なメリット

宝くじの実験

宝くじを購入する際に、ラッキーナンバーなど自分が縁起が良いと信じている数字がどれくらい当選数に影響を与えるのかを調査した実験がありました。すると、驚くべき結果だったのです。ラッキーナンバーを入れた上で購入した宝くじと、そうでない数字を入れた場合の宝くじの当選数を比べると、ラッキーナンバーを入れた方の宝くじの当選数が27倍に跳ね上がったのです。

この宝くじの実験から学べることとしては、運は自分でいい方向に変えられるという点です。しかし、上記の実験結果についての要因は明確に説明されていません。これについて、じゃあ要因がはっきり分かんないと運は変えられるという根拠はどこにもないじゃいかという意見があると思いますが、そうではありません。確かに実験結果の要因の説明ははっきりされていないかもしれません。しかし、心理学の実験はあらゆる状況の変化があろうとも、常に同じような結果が得られるかという再現性を考慮しながら実験を進めます。

ですからラッキーナンバーを信じることと良い結果が得られやすいという関係は27倍という数字をもって証明されているわけです。つまり、理由はどうあれ、ラッキーナンバーやジンクスを信じることは結果的に運が高まりやすいという事がわかっているのです。日常生活でそれを使わない手はありません。だから、最近運が悪いなと感じているそこのあなたはラッキーナンバーや自分にとって縁起がいいものを日常のあらゆる場面で発見して、「今日はたくさんのラッキーナンバーを見れたし、良い日だな」と思い込むようにしましょう。そうすれば上記の宝くじの実験のように、いつもより運が27倍、もしくはそれ以上にいい方向に転がるかもしれません。

 

健康習慣を変えるより、健康への捉え方を変える方が長生きする事が判明

ストレスの捉え方で死亡リスクが43%も上昇!?ストレス調査

健康心理学で有名なスタンフォード大学のケリー•マクゴニガル氏がストレスに関する調査を行いました。

どういう調査かというと、激しいストレスを受けている人と、ストレスを受けていない普通の状態の人の死亡リスクを比較した調査でした。この調査によると激しいストレスにさらされている人はそうでない人と比べ、死亡リスクが43%上昇していることがわかったのです。しかし驚くのはまだ早いです。この数値は「ストレスは害がある」と認知している人に限った話だったのです。

 

この結果から学べることはストレスを受けることによるあなたの健康状態は自分でコントロールできるというところにあります。この結果を考えるとストレスをネガティブに考えれば考えるほどストレスによる病気のリスクも高まり、死亡リスクが上昇してしまうことにもつながる事がわかります。このストレスによる健康への影響は絶大なものです。

アメリカ国内の調査によるとストレスが原因による死亡者が年間約2万人に達するという報告もあるくらいです。言い換えれば人類の一番の敵はストレスなのかもしれません。ストレスによる健康への影響に関しては精神病がありますが、その中でも交通事故など非常に強烈なストレスを受ける事によって引き起こされる心的外傷後ストレス障害(PTSD)があります。

この精神病の原因は、さきほどお話ししたストレスをネガティブに捉えていたことによって発症したことにあります。しかし一方で強度なストレスによって心的外傷後成長(PTG)になりうる可能性もあります。PTSDについては日常生活に支障をきたすネガティブな病気の一つです。

一方でPTGについては、非常にショックなストレスを受けたとしても、その出来事をネガティブに捉えず、人間的な成長につなげられることをいいます。人間的な成長とは、例えば自分が強い人間であると認識しやすくなったり、他者との関係性をより深いものにしようとする行動が増えるという報告があります。このようにPTSDかPTGになるのかも、全て自分がストレスをどう感じたいかによって変わるのです。

近年では非常にショックな出来事として記憶に新しいのは東北大震災です。実はこの震災をきっかけにして、ストレスの捉え方を間違えた人はPTSDとなり、前向きなストレスの捉え方ができた人はPTGとなって人間的な成長を成し遂げられた人と2パターンに運命が別れました。つまり、震災というショックな出来事をネガティブに捉えてしまった人はPTSDとなって生活に支障をきたすようになり、ポジティブに捉えられた人はより幸せを感じられるようになったのです。いつ何時も自分がどうありたいかは自分で決める事が非常に重要な意味を持つ事がよくわかります。

 

歳をとるのが好きな人は寿命が延びる

年をとることが良いことだと考える人たちは、そうでない人たちと比べ、7.6年伸びるという研究結果があります。寿命を延ばす方法の一つに煙草を止める、適度な運動やバランスの良い食事をとるなどの健康的な習慣を継続するという方法があります。

しかし、この健康習慣の継続を行ったとしても寿命が最高でも4年しか延びないたいう調査結果あります。

何が言いたいのかというと、変な話、手っ取り早く健康的になる、長生きしたいのであれば、健康習慣を変えるより、年をとることは良い事であると信じた方が健康への近道になるという事になります。

 

人を信用できる人は長生きする

アメリカのデューク大学による15年にわたる調査結果です。55歳以上の人を対象にした調査によると「人を信用できる」と答えた人たちは15年後の生存率が60%でした。しかし、人を信用できないと答えた人については40%しか生存できませんでした。

 

つまり、この調査から学べる事は人を信用する素直な人の方が、そうでない人と比べて長生きできるということです。いつも疑い深い人や警戒心が強すぎる人ほど早死にするので、そういう人はもっと人を信用できるようになった方がいいでしょう。

だから極端な話、人に騙されても気に病む必要はないということです。むしろ、かえってこれから人に騙されないように生きていくことを学んだくらいのポジティブな考えでいた方が良いということなります。なぜなら人を信じれた人は長生きできるからです。

ちょっとした思い込みで変わる。成果を上げるための信じ方のコツ。

嫌いな人ほどよく当たる!ダーツの実験

心理学者のポールロジン氏によって行われた実験によると、ダーツの的に自分にとってイメージの悪いの写真(例えば嫌いな人)を貼り付けた場合と、イメージの良い写真(例えば好きな人)を貼り付けた場合とでダーツの命中率がどれくらい変わるのかを比較しました。すると、イメージの悪い写真を貼った方の的には平均して中心に11mm近かったという結果になりました。

 

上記のダーツの実験により学べることとしては、人はちょっとした思い込みや何を信じるかによって、自分の能力がいとも簡単に変わってしまう点です。嫌いな人が貼られたダーツの方が、より命中させてやろうという意思が働き、命中率に差をもたらしたのです。この結果を考えると、人の思い込みはイメージの悪い方へ強く引っ張られ、印象付いてしまう傾向にあることが分かります。

考えてみれば当然で、失恋などのネガティブな記憶ほど忘れられないなどという現象は、この実験からも理解できます。つまり、何が言いたいのかというと、ポジティブなイメージよりネガティブなイメージの方がより自分に影響を与えてしまうのです。このネガティブなイメージが与える影響については、上記のダーツの実験のように、より的の中心に当てられるという良い結果をもたらす一方で、悪い方向へ結果を誘うことも多くあるということが事実です。

これを逆手に取り、例えばスポーツでいうと本番で力を発揮したいと思ったなら、嫌いな人に対して怒りをぶつけるイメージをする事で、よりパフォーマンスが上がり、良い結果に繋がりやすくなることがわかります。仕事の話であれば、例えば職場に自分にとって嫌いな人や、とっつきにくい人がいたとします。

仮に自分が仕事で失敗したとしても、それらの嫌いな人に対して見返してやるとか、ギャフンと言わしてやるなどの怒りの感情を上手くコントロールすることによって、失敗したことを覆せるような成功体験に繋げやすくなります。このように嫌いな人物を自分の中で上手く使うことで物事を上手くいきやすくさせることができるのです。

 

ダミッシュの実験。声のかけ方次第で人の能力は随分変わる。

ダミッシュという心理学者による実験を2つご紹介します。彼は何か作業をする直前に入ってくる情報によって、人間の思い込みや行動がどう変わるのかの実験を多く行った学者です。まず一つ目、パターゴルフの実験です。

 

実験1:被験者にパターゴルフをしてもらいます。

ボールを渡す際に被験者に2通りの言い方でどの様なボールであるかを伝えた上でパターをしてもらいました。パターン1はボールの渡す際に、「このボールはよくパットが決まるラッキーボールなんです」と伝えて渡した場合です。パターン2は「このボールは皆んなの使い回しのただのボールなんだ」と伝えた場合です。この2パターンの伝え方の違いで、パットの決まる回数を比較しました。

すると驚くべき結果に。ラッキーボールと伝えた場合のパット数は平均6.42回入るのに対して、使いわましのボールであると伝えた場合のパット数は平均4.75回だったのです。つまり、ラッキーボールですと伝えた方がパットの決まる数が35%も上昇したのです。

 

実験2:箱の中に非常にこぼれやすい36個入ったボールを別の入れ物に移す作業をどれくらいの時間で完了できるのかという実験を行いました。

この実験に関しても、ある2通りの条件のもとで行われていました。一つは実験者が被験者に対して「幸運を祈る!」と伝えた場合です。2つ目は被験者に何も声をかけないという条件を試したのです。すると「幸運を祈る!」と応援された被験者は作業が完了するまで3分しかかからなかったのに対し、何も声をかけない場面の被験者の作業時間は36個の移し終えるのに5分30秒もかかったのです。

 

上記2つの実験結果はスポーツで大いに役に立つものです。また、これまでのあらゆるスポーツ選手の歴史的な偉業は観客や仲間の応援などのポジティブな声かけがなければ、成し遂げられなかったのではないかと感じさせます。先日、リオオリンピックの陸上の試合において、人の声かけや応援がスポーツ選手のパフォーマンスに対して、いかに良い影響を与えるかが証明された試合がありました。それは男子棒高跳決勝についてでした。

 

リオオリンピックの男子棒高跳において、金メダルを獲得したのは地元ブラジルのダシルバ選手でした。しかも6m03cmのオリンピック記録での優勝です。若干24歳の彼はユース、ジュニア時代から世界で活躍している選手でしたが、シニアの大会では飛び抜けて優秀な成績や記録を持っているわけではありませんでした。そのため、リオオリンピックでも優勝候補はおろか、メダル候補選手にも上がってはいなかったのです。

しかし、オリンピックスタジアムに訪れたブラジルの人々は愛国心が強いようで、ブラジル代表の選手紹介の際は他国の選手とは一味違う、明らかに特別な声援を送っていました。むしろ、他国の選手に対してはブーイングを浴びせるなどの、スポーツ観戦マナーに疑問を呈する出来事さえあるほどでした。そのため、これはあくまで僕の個人的な見解ですが、リオオリンピックの男子棒高跳においてブラジル選手が優勝できた要因の一つに地元ブラジル人らの特別扱いするような応援によって選手の能力がうまく引き上げられたからではないかと考えています。

 

このようにスポーツにおいて、選手に期待するとか応援することによって彼らのパフォーマンスが上がるというのは科学的に根拠があるわけです。仕事の話でいうと、どんどん上司は部下に期待しましょう。その方が部下の仕事のパフォーマンスが上がり、部下は育つからです。

 

ギャンブラーの心理学。自分の何気ない行動が思考を変える。

ここでギャンブラーから見られる面白い心理的な影響をご紹介しましょう。ギャンブラーには自身の何気ない行動によって、お金のかけ方が変化するという報告があります。

例えば、大勝ちしているような調子のいいギャンブラーが手を洗うと、お金の掛け方がしょぼくなるという報告があるのです。逆に調子が悪いギャンブラーが途中で手を洗いに行くと、かけ方が大胆になり、勝ちやすくなったという報告もあるのです。これはなぜでしょう。

これにはギャンブラーが手を洗いに行く前と後に、心理的な変化があったからです。大勝ちしているような調子のいいギャンブラーが手を洗うとお金のかけ方がショボくなった理由は、手を洗ったことにより運が洗い流されたと思い込み、お金の掛け方が慎重になったのです。一方で調子が悪いギャンブラーが途中で手を洗いに行ったことで、かけ方が大胆になった理由は手を洗ったことで悪運が洗い流されたと思い、大胆なかけ方がになったというのが理由です。

 

実は上記の調査結果は自己重責予言という用語で説明できます。

他に、自分の思い込みが実際に現実のものになってしまうという、上記と似たような事例があるのでご紹介します。

 

占いが当たる理由は、占いを信じているから。

あなたは占いは好きでしょうか。

女性の多くは占いが好きで、信じている人が多いと聞いたことがあります。占いを信じている人はしばしば、占い師が予言していたことが実際に起きてしまったという経験があると思います。この現象は自己重責予言と呼ばれる心理的な現象である場合があります。

自己重責予言とは、占い師の予言のように、これから自分の身に起きることについてある程度予知できている場合、その通りに起こるかもという信念を持っていると本当にその方向へと無意識に行動してしまうことをいいます。これは占い師の予言が当たっているのではなく思い込みによって無意識に自分がそういう方向へ行動するように進んでしまっているのです。

非常にネガティブな話似なりますが、例えば近い将来、交通事故に遭うので気をつけた方がいいと予言されてしまった場合があります。そうすると、本当に事故に遭遇してしまうという思い込みが生まれます。そして、実際に車の交通量が多いところで不注意に陥り、予言通りの結末を迎えてしまうことがあります。

時には思い込みが自分の命の危機に直面する様な重要な場面に遭遇することがあるのです。他人のネガティブな予言は間に受けないようにしましょう。

 

偏見の心理学。黒人と白人のステレオタイプの実験。

ステレオタイプとは一言で言い表すと、偏見に似た考え方です。1995年に行われたステレオタイプの実験があります。黒人と白人に対して行った実験で、当時は白人の方が黒人よりも知識がないという偏見が世の中に蔓延していました。

その偏見を前提として、黒人と白人に知識を問うテストではなく、知能を測るテストであると伝えた上で試験を行ないました。すると、黒人のテストの点数が白人よりも一貫して低くなったのです。しかし、知能のテストと言わずに、もう一度全く同じテストを行わせると黒人のテストの点数は下がらず、成績は白人とほぼ変わらないという結果が得られました。

 

なぜこの様な事が起こったかというと、ステレオタイプとして黒人の方が知能が低いという前提が1番の原因でした。そのため、知識のテストというような知能とは全く関係のないテストであると伝えたていたのにも関わらず、黒人の方が知能が低いというステレオタイプに引っ張られて、実際に黒人の成績が下がってしまったのです。

 

お守りやジンクスは科学的に効果があることが判明!

アナグラムのゲームはご存知でしょうか。

分からない人がいたら困るので簡単に説明します。アナグラムとは8文字あるバラバラなアルファベットを組み合わせて、どれだけ多くの単語を作れるかという頭脳ゲームです。このアナグラムを利用してお守りが持つパワーを信じる事がどれだけ自身の能力を開花できるかを検証した実験がありました。

その実験の内容はこうです。アナグラムのゲームをお守りを持っている人と、持っていない人で完成させる単語数やゲーム時間にどれだけの差があるのかを比較しました。

するとお守りを持っていない人は7分でギブアップしたのに対して、お守りを持っている人は12分の間粘り強くゲームを続けたのです。さらに両者の単語完成数を調べたところ、なんとお守りを持っている被験者の方が1.5倍の単語を思いついたといいます。

 

ここで理解してほしいことは、お守り自体には科学的根拠はないですが、お守りを持っているからうまくいくという風に信じていることに科学的根拠があるわけです。なので、お守りや自分にとって縁起が良いものを信じる事はとてもいいことなのです。

 

信じるだけで結果は手に入るのか?

信じることによって得られるものとしては「行動」です。

よく信じるだけで結果まで手に入れられてしまうと思い込んでいる人がいますが、心理学的にはそれは間違っています。

よく恋愛の話でいうと「信じてたのに…フラれた…」という人がいますが、それは当たり前の話です。信じることだけをして結果から遠ざかっているわけです。なので、信じることで行動できるようになるから、それに伴って結果が付いてくることはありますが、信じたからといって結果はついてきません。

1番注意しておかなければならないのは、高い目標だけを掲げていて、いつまでも夢の中にいるということだけはやらないほうが身のためです。

人は信じた方向の証拠を集めようとする。

人間には信じたいものがあるときに、そう思える様な証拠ばかりを集め、自分を正当化しようとする一面があります。

そのことは周りから否定されても、直向きに自分が信じたい方向へ頑固に証拠を集めようと努力します。それは客観的に見れば自分の思いこみが間違った方向にいることが、自分自身でも気づいている時もあります。

しかし、そう信じるとコミットしてしまっている分、引くに引けないという状況も多々あります。ですがそこは勇気を持って自分の間違いを認め方向転換することも必要であると思います。

 

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