先日、「マジックマウス2」を買いました。実はずっと欲しかったマウスでした。
見た目的にやはり、Mac book air と相性のいいマウスといえば、このマウスしか思いつきませんでした。
今回はマジックマウス2の使用感をお伝えします。
まず、トラックパッドとほぼ同じような使い方ができるところが素晴らしいです。理由はマウスでありながら、指先の動きで操作できるトラックパットのような要素も兼ね備えているところです。
かっこいい

まず開封前。見てください、箱からしてクール。
取り出す。純白の白さが輝かしい。
お気に入りの空間で使用してみた
最近僕にはお気に入りの場所があります。落ち着くのです。
クアアイナで使い心地検証
クアアイナに行ってみます。場所は東京駅近くにある丸の内ビルディングの中のクアアイナというハンバーガーショップです。
ここでクアアイナに関するプチ情報。このお店はハワイから始まったハンバーガーショップらしいです。ハワイにあるクアアイナではオバマ一家がハンバーガーをテイクアウトし、ビーチで家族仲良く食べていたんだとか。
僕はここが好きで定期的に通っています。

お店の外にはテラス席?ぽい広い空間で食事ができます。ここでハンバーガーをかぶりつきながら作業したいと思います。


指を置いてみる。
でも自分的には「理想の空間」+「理想のマウス」+「理想のPC」+「美味しいハンバーガー」で大満足です。これは作業がはかどりそうです。これは周りから「この人仕事できそう」と思わせられるかもしれない。
使い心地も指で操作する感度が使いやすいです。ただ、Webページを下にスクロールするときに、思ったほど下に移動してくれないというのが難点かもしれません。
しかし結論、自分が作業する上では理想的な作業環境に近づけたと感じています。だけどまた良い作業場所や良いアイテムを見つけたら都度揃えていきたいと思います。
最後に、Mac book air は操作性が良いからマウスが必要ないとよく言われる中で、なぜ僕がマウスを買ったのかをお話しします。それにはある狙いがあるんです。
Magic Mouse 2 を購入した理由
持論になりますがブログの執筆作業において、「カッコよく作業している感」や「周りからこの人できそう感」を持てた方が執筆作業が捗ります。これは実は重要なことで、自分に自信をつけたり、何か作業をスムーズに進めようとする際に格好から良くしていった方が効果が高くなりやすいです。
この考えのもととなるのは心理学でいうユニフォーム効果です。
コスプレイヤーなんかいい例です。コスプレイヤーたちはアニメのキャラの格好をすることで、そのアニメキャラに相応しい振る舞いをせざるをえなくなります。だからコミケなんか行くと、大勢のアニメオタクさんからのカメラの前なのにもかかわらず、緊張したそぶりを見せず、堂々とポーズを決められるのです。そのユニフォームに相応しい振る舞いをしなければいけない責任感がそうさせます。
話を戻すと、ブログ執筆においても自分が理想とする作業場所に身を置き、理想の作業道具を取り揃えることは自分がまるでプロのブロガーであるという意識を持たせます。
その雰囲気は周りをも巻き込んで、いわゆるビジュアル的に「仕事できそう感」を彷彿させるでしょう。ここで僕が言いたいことは、何かに関して上級者になりたいという時には大いにカッコつけていいんだと思います。別に見た目から入っても構いません。
まず理想の自分になるための見た目を作り出すこと。それが内面にも影響して実際の行動も理想に近づこうと努力し始めます。さらに理想の格好なりの振る舞いをしなければいけないという責任感も生まれます。 なので何か上級者になるには見た目から入っても構わないのです。
