上司というのは自分の仕事上の評価を決めるという立場。
そんな上司に日頃の感謝の気持ちを伝えたい。また、仕事を円滑に進めるうえでも重要だととらえている女性が多いと思います。それはバレンタインを通してどういう手段であれば伝わりやすいのか知りたいと思います。
今回はそんな女性に向けて現役の上司である私ウェブねこがもらったらうれしいという基準で上司がもらったらうれしいバレンタインの義理チョコのポイントをご紹介していきます。
メッセージ入りの付箋を貼った義理チョコを渡す
やはり感謝の気持ちをわかりやすく伝えるには言葉が最も有効ですね。
チョコと一緒にメッセージがあれば上司も嬉しいです。
メッセージ内容のポイントは個人的なエピソードは控え、よくある一般的な感謝の伝え方を端的に伝えるようにしましょう。
例えば「普段から仕事でお世話になっているので、ささやかながらバレンタインチョコご用意しました。ぜひ食べてください。」と言うイメージです。あまり長い文章は控えましょう。上司に過度な見返りがあると勘違いさせてしまいかねないからです。ぜひ参考にメッセージをつけてお世話になっている上司にあげてみてください。きっと喜ぶことでしょう。
ここで注意点があるとしたら周りへの配慮でしょう。
そこに関しては確かにリスクはあります。
ですが上司と言う立場上、基本的に周りに言いふらす人は同僚などと比べると少ないはずです。
ただここは気をつけてほしいのが、この手段を実行できる上司かどうかは見極めは極めて重要。
口が軽い上司かどうかは普段の言動でなんとなくでもわかるパターンがあるかと思いますが、言語化すると「誠実」な人かどうか。
それは例えば行動の仕方として、その上司が一貫した人か?有言実行をちゃんとしてるか?辻褄が合っている行動をちゃんとできているかを普段から観察しておくことをお勧めします。
また、もう一つ注意点として奥様がいる上司の場合です。そこは家庭への配慮をしていきましょう。例えば明らかに義理チョコだとわかるようなパッケージのものをあげるなどですね。
ハートは避けたチョコを選ぶ。
普段から仕事上でお世話になっていることの感謝を伝えたいのであれば、義理チョコの形の選び方を考えた方が良いでしょう。
ハート以外を選ぶのです。
やはり私ウェブねこがそうであるように男性はLINEなどで女性から送られてくるメッセージの中でハートに意味を見出したくなる生き物です。
男性としてはあまり意識しないようにしているものの、本能的に無理なのだと思っています。
頭ではわかっているものの、ハートをもらった女性に対し気になり出してしまうのは本能的にしょうがないと思います。あくまで私個人の感想ではありますが。なので、程度の差はあれどハートの形のチョコっていうのは仕事以外の好意を抱くきっかけになるリスクが高まるので控えた方が良さそうというのが自分の考えです。
女性としては仕事以外の特別な感情を抱かれてしまうと、さすがに仕事に支障をきたすので避けたいですよね。
上司には言い方として悪いですが、ハート方チョコをもらいたいと言う気持ちがあるかもしれませんが男性の本能から考えるとあげない方が無難だと考えられます。
そうすることで仕事内の関係として誠実に上司に気持ちを受け取ってもらいやすくなり、勘違いを防止につながることでしょう。
上質なチョコを選ぶ
上司に対する感謝の気持ちを伝えたければ上質なと言うか、高級な義理チョコを用意するといいでしょうね。
自分がその部下の上司だったら、同僚とか他の社員さんとかよりもグレードアップしたチョコをもらうと感謝の気持ちを伝えたいんだなという意思がより伝わる印象を受けますね。
ただここで心配事があると思います。
それは周りから、上司にえこひいきしてるんではないか?と差別意識を植え付けてしまうんではないかと。
確かにそうだと思います。ただその反応が起きてしまわないようなおすすめの対策があります。
それは上司に義理チョコをeギフトで受け取ってもらうようにするのです。
e-GIFTだと、直接会って渡さないため感謝が伝わらないのでは?と思うかもしれません。
たしかに直接渡す方がより気持ちが伝わるのは否めませんが、①周りより上質なチョコを渡すのを見られない(周りの配慮ができる)、②上質なチョコを渡して感謝を伝えたいという2点のバランスが取れたベストな方法だと現役上司である自分だったら安心して受け取れます。
ぜひより感謝の伝わるチョコと、周りへの配慮を気にしたいという女性陣はe-GIFTを試してみてください!